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前回はメルカリ外注化の話をしました。

メルカリはかなり外注化が簡単で外注単価も安い販路

外注化をすると、
半自動化することが出来るようになり、
外注単価の分、利益率は下がりますが自分の手が空きます。

また規模の拡大をすることで、
売上はかなり伸ばせます。

そうすると、自分一人でやるよりも
トータルの利益が増えるようになってきます。

自分自身はあまり稼働しなくても、
十分に売り上げ、利益が上がる。

まずはここを目指すべきでしょう。

現状最もハードルが低く達成しやすいのは、
メルカリ販売だと思います。

アマゾンは魅力的な市場だが競合も多い

さて、メルカリが半自動化できるようになったら、
今度はアマゾンに参入します。

今のアマゾンは数年前と比べて、
明らかにレベルが上がっています。

3年前ならあまり商品ページのクオリティが高くなくても、
1商品で月商100万とかいけたんですが、
現在は厳しいです。

周りのライバルたちがここ数年で確実に成長していて、
良い商品ページを作成できるようになっているからです。

つまり一定以上の実力が無いと、
アマゾンに参入しても稼げません。

段々初心者に厳しくなってきていますが、
多分今後も加速するでしょう。

ちなみに楽天はアマゾンよりも、
さらに厳しくなっています。

数年前なら、
まずはアマゾンの相乗りからスタートして、
ある程度稼げて慣れて来たら
自分のオリジナル商品を持って、
相乗りされない状態を作って、
独占販売をしてガッツリ稼ぎましょう!

というのが、僕がおススメしていた稼ぎ方だったんですが、
最初のアマゾン相乗りが今は厳しいです。

代わりにメルカリという新しい販路が出来て、
稼ぎの難易度で言うと明らかに低いので、
初心者さんはそっちの方がおススメです。

とはいっても、
やはりネット物販で独立したり、
ご飯を食べていこうとするなら、
アマゾンは外せません。

流通額は日本トップだし、
家電カテゴリで100位くらいに来ると、
1商品で毎日100個は売れます。

FBAに入れておけば
発送も自動化できるし、
将来性も抜群。

メルカリのような煩わしい顧客対応もありません。

最近は塾生やコンサル生で、
月商が1000万、2000万の人がちらほら出てきていて、
利益率も50%を超えています。

しかも従業員をほぼ雇わずに実質1人物販に近かったりすると、
手元に残る現金が半端無いことになります。

実力はもちろん必要なんですが、
夢のある販路です。

 

成功の秘訣は中国輸入

最近のアマゾンでの成功パターンはほとんどが、
中国輸入です。

一番多いのは、
外装やパッケージのみをオリジナルにして、
高級感や信頼感を持たせて、
相乗りが出来ない状態で販売する形です。

一定以上のレベルのリサーチ力と、
商品ページの作成能力が身につくと、
あとは商品数を増やした分だけ利益が増えます。

そして、一度ページを作って軌道に乗せてしまえば、
そこから先のメンテナンスはほとんど手間がかかりません。

どんどん積みあがっていくような感じで、
商品寿命も比較的長いです。

というわけで、次回は具体的にどうやって商品を探してくるのか?

の話をしたいと思います。

お楽しみに★

 

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