無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。

 

こんにちは!片桐です。

中国輸入ビジネスの将来について考えてみた

今日は中国輸入の将来について、僕の考えをシェアしたいと思います。
何が正解というわけではないと思いますが、知っておいて損は無いんじゃないかなと。

まず大枠からですが、輸入ビジネス自体はもう何千年も前から存在しているビジネスです。
今後も無くなるという事はないでしょう。

やり方次第でずっと稼いでいくことが出来ると思います。

 

中国輸入ビジネスの一番のメリットは「値段が安い」こと

中国からの輸入という面で見てみると、一番のメリットは「値段が安い事」だと思います。
人件費や物価のやすい中国からモノを仕入れて、人件費や物価の高い日本で売るというのが、
中国輸入の基本的な形です。

現状、中国は世界の工場になっていて、製造業が発達しています。
決済システムや配送などのインフラも整っています。

人件費だけでみると、ベトナムのようにもっと安い国はたくさんありますが、
製造業がそこまで育っていないし、育つまでには時間がかかります。
配送システムや決済システムも同様で、整備されるまでには時間がかかります。

中国の人件費は毎年かなりの割合で上がってきてはいますが、
まだしばらくは中国が世界の工場になるでしょう。

 

中国輸入ビジネスの参入者について

次に参入者の話ですが、中国輸入の参入者は今後も増えると思いますが、
劇的に増える可能性は低いと思っています。
現時点でもライバルは結構増えていて、以前に比べたら価格競争は確実に激しくなっています。
この状況に嫌気を感じて、輸出とかに移ったり退場する方も多いので、
トータルで見ると微増くらいになるんじゃないかと予想しています。

一番予測できないは為替

そして輸入ビジネスを行う上で、一番予測できないのは為替です。
為替については円高が有利で、円安が不利になるのは間違いありません。
もちろん条件は周りのライバルも一緒なのですが、円高の方が稼ぎやすい事は確かです。
為替は自分でコントロールが効きませんので、資金に余裕があって輸入ビジネスが収入の柱になっている方は
外貨預金などでリスクヘッジをかけておくと良いでしょう。

中国輸入はビジネスはまだまだ稼げる

まとめてして、中国輸入はまだまだ稼げます。
全体のレベルが上がってきていることは確かなので、
生き残るためにはライバルに負けない武器が必要です。

安く買うためのノウハウ、
高く売るためのノウハウ、
需要を的確に探すスキル、
誰よりも早く正確な情報を手に入れるスキル、
最安値の送料契約、
など、いくらでもやり方はあると思います。

どれか一つが飛びぬけて優れてるよりも、それぞれが平均よりもちょっと上というケースが多いんじゃないでしょうか。
長期的に考えると、ライバルよりもちょっと上という微差をどれだけ作れるかが大事だと思ってます。
小さい微差を積み重ねていくことが、大差に繋がります。

 

無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。
詳しくはこちら

関連記事

https://rkbz123.com/wp-content/uploads/2014/05/N612_kemikarukoujyounoyakei_TP_V-1024x588.jpghttps://rkbz123.com/wp-content/uploads/2014/05/N612_kemikarukoujyounoyakei_TP_V-150x150.jpgkatagiri-blog中国輸入記事一覧こんにちは!片桐です。 中国輸入ビジネスの将来について考えてみた 今日は中国輸入の将来について、僕の考えをシェアしたいと思います。 何が正解というわけではないと思いますが、知っておいて損は無いんじゃないかなと。 まず大枠からですが、輸入ビジネス自体はもう何千年も前から存在しているビジネスです。 今後も無くなるという事はないでしょう。 やり方次第でずっと稼いでいくことが出来ると思います。   中国輸入ビジネスの一番のメリットは「値段が安い」こと 中国からの輸入という面で見てみると、一番のメリットは「値段が安い事」だと思います。 人件費や物価のやすい中国からモノを仕入れて、人件費や物価の高い日本で売るというのが、 中国輸入の基本的な形です。 現状、中国は世界の工場になっていて、製造業が発達しています。 決済システムや配送などのインフラも整っています。 人件費だけでみると、ベトナムのようにもっと安い国はたくさんありますが、 製造業がそこまで育っていないし、育つまでには時間がかかります。 配送システムや決済システムも同様で、整備されるまでには時間がかかります。 中国の人件費は毎年かなりの割合で上がってきてはいますが、 まだしばらくは中国が世界の工場になるでしょう。   中国輸入ビジネスの参入者について 次に参入者の話ですが、中国輸入の参入者は今後も増えると思いますが、 劇的に増える可能性は低いと思っています。 現時点でもライバルは結構増えていて、以前に比べたら価格競争は確実に激しくなっています。 この状況に嫌気を感じて、輸出とかに移ったり退場する方も多いので、 トータルで見ると微増くらいになるんじゃないかと予想しています。 一番予測できないは為替 そして輸入ビジネスを行う上で、一番予測できないのは為替です。 為替については円高が有利で、円安が不利になるのは間違いありません。 もちろん条件は周りのライバルも一緒なのですが、円高の方が稼ぎやすい事は確かです。 為替は自分でコントロールが効きませんので、資金に余裕があって輸入ビジネスが収入の柱になっている方は 外貨預金などでリスクヘッジをかけておくと良いでしょう。 中国輸入はビジネスはまだまだ稼げる まとめてして、中国輸入はまだまだ稼げます。 全体のレベルが上がってきていることは確かなので、 生き残るためにはライバルに負けない武器が必要です。 安く買うためのノウハウ、 高く売るためのノウハウ、 需要を的確に探すスキル、 誰よりも早く正確な情報を手に入れるスキル、 最安値の送料契約、 など、いくらでもやり方はあると思います。 ...- 輸入・物販解説ブログ -