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こんにちは。片桐です。

物販では差別化が大事です。

ライバルと差別化しましょう。

良く聞く言葉だと思いますが、
現実問題として、差別化って難しいです。

ほとんどの物販プレイヤーは、

「誰でも仕入れできる商品を」

「周りと同じような値段で」

「ライバルページを参考にして作ったページ」

で販売しています。

同じ商品を売るライバルは大抵すでにいるし、
自分と同じように後から参入してくる人も多く、
すぐ値下げ競争になります。

ここから抜けるために差別化が必要で、
多くの人は「OEM」を考えます。

それは間違ってないのですが、
OEMよりも先にやることが、
商品に愛を乗せてみるコトです。

「愛を乗せるって何?」

と思うでしょうが、別に難しいことでも、特別なことでもありません。

・商品が汚れていたら、きれいにする。

・手書きのお礼状を書いて同封する。

・検品精度を高めて、不良品を送らない。

・発送スピードを速くする。

・分かりやすい取扱説明書を作る。

・動画で商品紹介をする。

・サポートを充実させる。

・保証をつける。

要するに、お客さんの立場で「あったらいいな」と思うことを実現します。

それを積み重ねていくと、売上やレビューに確実に反映します。

どれか1つだけでなく、複合技で、出来る事は全部やる!がポイントです。

こういう一連の作業を、「愛を乗せる」と表現しているんですが、
根本的に愛情がないとこういったことは難しいんです。

なぜなら、面倒くさいから。

どの作業をするのも結構大変なんですよ。

だからこそみんなやらない。

つまり差別化になります。

OEMをやりたがる人が多いんですが、ほとんどは名入れして終わりです。

オリジナル商品かもしれないけど、
お客さんからしたら、良くある商品のひとつ。

それよりも、愛を乗せる方がいい。

「この人は一生懸命にモノを売ってるな」というのは、
何となく伝わります。

技術が無くても一生懸命にやることは誰でも出来ます。

愛を乗せると、

何となく「あたたかみ」が出るようになります。

それがレビューに繋がり、売上に繋がり、リピーターに繋がります。

即効性はないので、結果が出るまでに時間はかかりますが、
本当に売上は伸びますよ。

Amazonでも、メルカリでも、Yahoo!ショッピングでも、

愛の乗った商品はほとんどないので、なおさら効果でます。

追伸

「愛の乗せ方」はY塾で(笑)

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

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