当ブログでは、中国輸入ビジネスを中心とした物販ビジネスについての秘策をお伝えしています。

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◆中国輸入ビジネスとは

中国輸入ビジネスとは、その名の通り中国から商品を仕入れて(輸入)国内で転売するビジネスを指します。

難しそうなイメージを持つかもしれませんが、コツさえ掴めば儲けることは難しくありません。

 

例えば日本の100円ショップで販売しているような商品、これは中国のネットショップでは数十円で販売されています。
日本で数千円で販売しているような商品が、中国では数百円で販売されています。

なぜかと言うと、日本と中国の間にはこれほど物価の差があり、それを利用することで転売による利益を出すことができるのです。

 

中国輸入ビジネスと言えば、実際に現地に行って足で情報を集めて,,,といった印象もあるかもしれませんが、今はネット1本あれば簡単に中国商品を輸入できます。
(上級者になると現地に足を運ぶ必要も出てきますが、最初のうちは必要ありません。)

 

 ◆オンラインでの主な仕入先は

・タオバオ
これから中国輸入ビジネスを始める人はまずタオバオで商品をリサーチしましょう。
使い勝手、商品点数、更新頻度等は業界でも抜群のモールです。

・アリババ
タオバオに比べてやや安いですが、BtoB向けモールになります。
最低注文数が決まっているので、タオバオで試し買いした後にアリババで安く仕入れる方法もあります。

 

◆中国から輸入したものをどこで転売するか

 ◆中国輸入商品をメルカリで転売する

メルカリは日本最大のフリマアプリで、その市場規模はとても大きいです。

そして、メルカリはAmazonに比べあまり競合相手との戦いにはなりにくいので、比較的高値で売れるケースが多々あります。

また、操作も簡単なので、初心者が稼ぐためのハードルは低いと言えます。

 

懸念点として、言葉は良くないですが「ユーザの質が低い」ことが挙げられます。

値引きはしないと記載しているにも関わらず値引きを要求されたり、購入の意志がなさそうなのにいつまでもコメントをしてくる、また出品者の方でもマナーが悪い、規約違反をしているといったことが見受けられます。

 

また、メルカリは出品日時が新しいほど上部に表示されるので、定期的に「商品の更新」をしなければならない点はやや面倒です。

この2点をクリアして、諸々の作業をツール利用、外注によって自動化すると「メルカリは十分に稼げる」と言えます。

 

 ◆中国輸入商品をAmazonで転売する

メルカリを半自動化し、十分に稼げるようになったらAmazonに参入すると良いでしょう。

ただAmazonは競合が多く、そして長くノウハウを培った業者も多いのでメルカリのように簡単には稼げないです。

 

数年前までは商品ページ相乗り出品でも十分稼げましたが、今はそうはいきません。

その分、Amazonで稼げるようになれば利益は大きいです。

 

もしAmazonで稼ごうとするならば、例えば外装やパッケージのみをオリジナルにして、高級感や信頼感を持たせて相乗りが出来ない状態で販売する、などが良いです。

他にも、競合相手の商品レビューで「説明書が英語で使い方がわかりにくい」との声があったら、操作マニュアルを自作添付してオリジナリティを出すなどが良いです。

 

Amazonでの中国輸入ビジネスは、一定以上レベルのリサーチ力と商品ページの作成能力が身につけば、あとは商品数を増やした分だけ利益が増えます。

そして、一度ページを作って軌道に乗せてしまえば、そこから先のメンテナンスはほとんど手間がかかりません。

どんどん積みあがっていくような形で、商品寿命も比較的長いです。

 

中国輸入ビジネスで大きく稼ぐにはAmazonへの参入は必須です。

ノウハウや知識がついたら是非参入しましょう。

 

◆中国輸入ビジネスのリサーチの仕方

輸入ビジネスでは商品リサーチが非常に大事です。

商品リサーチさえ上手くできれば、販売力が弱くても月収50万位は簡単に行けます。

 

しかし、このリサーチで多くの人が「儲かる商品が見つからない」ということでつまづきます。

この場合理由は2つあって、作業量が足りないか、やってることが間違ってるかのどちらかです。

中でも、作業量が足りないだけというのが圧倒的に多いです。

 

リサーチの方法には以下の2種類があります。

 ・カテゴリを決めて狭く深く行うリサーチ
すでに得意分野や商品知識があるようなカテゴリがある場合は、そのカテゴリをいきなり深くリサーチしていきます。

 ・カテゴリを決めずに浅く広く行うリサーチ
特に有利な分野が無い場合には、まず浅く広くリサーチを全体的に行って、どのカテゴリが稼ぎやすいのかを見ていきます。

そして、いちばん大事なのでは「今リサーチしているカテゴリは稼げるのか」ということです。

この見極めがとても大事で、稼げるカテゴリと稼げないカテゴリというのは、明確に存在し、稼げないカテゴリでいくらリサーチを頑張っても、あまり結果は出ません。

 

そして、稼げる稼げないというのはイメージで判断するのではなく、数字や実績、経験から判断するべきなので、広くリサーチして、実際に仕入れて販売して、良く売れるものを中心に深くリサーチしていくと流れとしてはスムーズです。

このやり方は王道ですので稼げますが、時間と労力がかかります。

しかし、その分リサーチ力も身に付きます。

すでに得意分野がある場合は、いきなり入っていきなり稼ぐ事もできます。

この方が稼ぐスピードは速くなります。

 

一番気を付けるべきは「稼げないカテゴリに全力で入っていくこと」です。

これは頑張っても結果が出ません。

 

◆中国仕入の購入代行業者について

中国から商品を輸入する場合、多くの方は購入代行業者を使用します。

購入代行業者とは、購入者の代わりにタオバオやアリババなどで商品を購入して、日本に発送してくれる業者の事です。

中国輸入では、タオバオやアリババから日本人が直接商品を購入することが難しいので、ほとんどの方が代行業者を利用しています。

 

 ◆良い代行業者を見つける方法

では、どのようにして良い代行業者を探せばいいのか。

代行業者の料金やサービス内容は非常に分かりづらくなっていて、良い代行業者を探すには実際に使ってみないと難しい、というのが正直なところです。

料金を比較するポイントだけでも、

 ・代行手数料は何%か?
 ・EMS送料の割引率は何%か?
 ・為替レートはいくらか?

大きくいって上記の3つなのですが、さらに分かりづらい部分として、この辺りがあります。

 ・値下げ交渉成功時に値下げ分は料金から引いてくれるか?
 ・中国国内送料が安くなった時に料金から引いてくれるか?

 

もう少し具体的に書いていきます。

 

 ◆代行手数料を確認する

代行手数料は無料~15%程度のところが多いです。

代行手数料は商品代金のみに対してかかってくるので、全体の割合から見ると、あまり大した負担にならないことが多いです。

 

 ◆EMS送料を確認する

EMS送料の多くは5割引きですが、容積重量の計算式は代行業者によって異なることがあります。

このあたりもややこしいのですが、不利な計算をされていると大分料金が高くなることがあります。

 

 ◆為替レートを確認する

為替レートは+1円~3円くらいのところが多いです。

レートは商品代金、送料のすべてに対して影響するので、できる限り安いところが望ましいです。

 

 ◆値下げ交渉は出来るのか確認する

また値下げ交渉についてですが、実際にはかなり大きな数量でない限りは、あまり交渉しているところはないのではないかと思います。
(この辺は主観です。)

交渉というよりも、タオバオでは購入者にランクがあって、たくさん買い物をするほどランクが上がります。
(vip0~vip6まであります)

そして、ランクが上がると、安く買える商品が結構あるんですね。

价  格 :  VIP 45.00 - 55.00
このような表記がされているモノです。

購入代行業者は大抵、高ランクですので、そのような商品は特に交渉するまでもなく、安い値段で購入することが可能なわけです。

この安くなった分を購入者に還元してくれるかどうかも代行さんにより異なります。

 

 ◆中国国内送料を確認する

中国国内送料に関しても、商品ページに記載されている金額は結構適当で当てにならないことが多いです。

ある程度の数量を購入すると無料になることも多いのですが、代行業者によっては商品ページ記載の通りの金額を請求してくるケースもあります。

購入者側からすると、実際の国内送料がいくらかかっているか、わからない部分です。

 

このように料金面だけでも、かなりの注意点があります。

知らないでいると、結構損をしてしまうことがありますね。

 

料金面以外では、開封検品をしてくれるかどうかもポイントです。

開封検品はかなり手間がかかるので、やっていないところのほうが多いのですが、あると嬉しいサービスだと思います。

 

しっかりとした仕事をされている代行さんはたくさんいらっしゃいますが、正直なところ、代行業者さんとのトラブルはよく聞きますし、あまり良心的ではない業者さんがいることも事実です。

そのため、基本的に初めて代行さんを使うときは複数から見積もりを取って、対応や価格に満足できるところにお願いする事をお勧めします。

けれど、困ったことに見積もりでは安かった送料が、実際の請求では大分高くなるという事もありますので、やはり、使ってみないと分からないというのが本音です。

 

「この代行業者はどうなの?」「良い代行業者教えて」といったご質問がある際は、是非お問合わせ下さい。

 

尚、メルマガでは読者様のご質問に回答をしておりますのでコチラもおすすめです。

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