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今日はアマゾンのリサーチについてです。

リサーチはレビューを見る

アマゾンのリサーチは、

一言で言うと、
「良く売れていて、ライバルが弱い商品を狙う」
と上手く行きます。

良く売れていて、というのはレビュー数でざっくり判断できます。

レビューがどれだけ入っているかで、
販売数を推測できます。

レビューが付く確率はおおよそ40個に1つです。

これは僕やコンサル生数人の商品で検証した結果の平均値です。
ただし、この数字はあくまでもざっくりなので、
レビューが増える施策を取っていたりすると、大きく変わってきます。

在庫もチェックする

最初はざっくりで目星をつけてから

なるべく正確な数字を把握したいので、
狙っている商品が1か月にいくつ売れているのか?
はしっかりチェックします。

チェックの方法は、
商品購入直前の画面まで行って、
購入数を999個にして更新すると、
残り在庫がチェックできます。

在庫チェックを週に3回くらいの頻度でやって、
おおよそ1か月での販売個数をチェックしましょう。
1週間の結果に4をかけて1か月の販売個数は予測できますね。

ただし、1日に100個以上売れるような商品は
大抵いつチェックしても999個になります。

また、購入数制限がかかってる場合も正確な数が分かりません。

これでよく売れてるかどうかは分かります。

競合具合を調べる

次にライバルが強いかどうかですが、
ページを見て、強い弱いを判断します。

いくつかチェックポイントを書くとこんな感じになります。

・商品写真を撮影、画像加工している。

・商品紹介コンテンツが作りこまれている。

・文章量が多い。

・レビューの星の数が多い。

・レビューの内容が平均4以上。

・価格が安い。

・規約違反が無い。

上記のようなページは強いと判断します。

ライバルがこんなページばかりだとしたら、
自分はそれを超えないと売れません。

超えることが出来るなら参入してもいいんですが、
難しいと感じる場合はやめましょう。

その場合は、
もっとニッチな市場にいくと、
ライバルが弱くなることが多いです。

傾向としては、
激戦区ほどライバルが強くて、
売上の上限値が高く、
上手く行った時の利益が大きいです。

ニッチほどライバルが弱いですが、
上限値が低く、
利益額があまり大きくなりません。
また、ライバルの参入に弱いのはニッチです。

ニッチの場合、
強いライバルが出ると利益の大半を持って行かれやすいからです。

狙いは、
良く売れていて、
ライバルが弱いジャンル、カテゴリ、商品です。

そういった商品を見つけることがリサーチ作業です。

リサーチが上手いと、
商品ページの作成がそこまで上手くなくても
出品するだけで結構売れます。

商品をリサーチした結果

良く売れていて、ライバルが弱い商品
が見つかったら、あとは価格差のチェックです。

中国で同じ、もしくは類似商品を見つけて、
価格差をチェックします。

価格差が取れるなら仕入れ、
取れないなら諦めます。

最低でも利益率で30%は欲しいです。
これを下回ると広告を打ったり、
販売促進を行う際にかなり難しくなるためです。

なお類似商品の場合は、
リスクが増えるので、
もしやるなら類似商品を複数種類購入して、
それぞれの品質をチェックしましょう。

商品のレビューを読むと、
お客さんの需要が分かるので、
それをちゃんと満たせる商品であるかは確認が必要です。

参考になれば幸いです。

では、また☆

 

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