経営者と会社員の違い
無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。
経営者と会社員の違い
こんにちは！
片桐です。
今日は経営者と会社員の違いについて書いてみます。
僕は脱サラして、経営者になっています。
経営者になって一番感じるのは「何があっても全て自分の責任」という事です。
会社員のときからそう思ってはいましたが、経営者になると実感として感じるので、より強く思うようになりました。
なんだかんだ言っても会社員は安定しています。
福利厚生もしっかりしてますし、毎月決まった給与が振り込まれます。
病気で働けなくなっても有給がありますし、社会的な身分もあります（ローンを組むときとか）。
一方、独立すると毎月収入が変わります。
また、起業した人の半分が一年以内に消え、
10年後に残っているのは10%未満という統計もあるそうです。
実際、輸入ビジネスで独立したけれど、うまく行っていない人もいます。
ライバル増加や為替の変動、また規約や法律の変化など様々な要因で市場は変わっていきますので、
常に対応していく必要もあります。
成功したらダイレクトに自分の収入になりますが、失敗したら全部自分の責任です。
けれども、感覚として会社員としてもらうお給料よりも、
自分で仮説を立てて、実行して上手く当たって入ってくるお金はずっと大きな価値を感じます。
これは自分でビジネスをやってるから感じるんでしょうね～。
会社員には会社員の良さがあるし、
独立には独立の良さがあります。
どっちが良いか？
というのは、性格にもよるし、人生観にもよるので一概には言えないところです。
ただ、経営者に向いている人は人数としては少ないと思います。
僕は「何が起きても自分の責任」と思えるかどうかが大事だと思うんですよね。
まだ経営者になってから日が浅いのですが、自分が感じたことを書いてみました。
参考になれば幸いです。
無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。
詳しくはこちら
コメントを残す