辛い出来事があるからこそ、ドラマは盛り上がる。
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辛い出来事があるからこそ、ドラマは盛り上がる。
こんにちは!
片桐です。
今日の話はあんまり輸入ビジネスとは関係ありません。
なので、読み飛ばして頂いても大丈夫です。
今日は辛い事が有った時の乗り越え方についてです。
完全に精神論なのですが、役に立つ人には役に立ちます。
自分をドラマの主人公だと思いましょう。
どんなドラマでも、主人公は必ず酷い目に遭います。
最近僕がハマった「半沢直樹」では、主人公の半沢は
父親の自殺があったり、上司のあからさまな嫌がらせがあったりします。
これでもか!というくらいに次々と多くの艱難辛苦に見舞われます。
しかし、心が折れることなく、最終的には自らの目的を達成していきますね。
その姿に感動するし、共感できるからこそあれだけの人気ドラマになったのだと思います。
もし、半沢が父親の自殺もなく、上司も平凡な普通のいい上司で普通に出世するだけの物語だったら誰も見ないと思います。
やはり艱難辛苦が良いスパイスになって、それを乗り越えていくからこそ人を引き付ける魅力が生まれます。
これは半沢直樹に限らず、古今東西ほとんどの物語において同じです。
艱難辛苦のないドラマは存在しません。
辛ければ辛いほど、それを乗り越えたときに素敵なドラマになります。
でも、そんなに心が強くない人もたくさんいます。
ドラマのようにいかないようなことも現実には多いです。
そんな時はちょっと考え方を変えてみましょう。
僕は辛い事が有った時の向かい方は3通りあると思います。
1つは前向きにガンガン立ち向かっていくこと。
「絶対に見返してやる!」と思って、それを原動力にたくましく前進していきます。
これがドラマで良くあるパターンです。絵になりますからね。
2つ目は逃げる事。
逃げることは全然アリです。
逃げる時のポイントは「全力で逃げる事!」
恥ずかしいとか一切考えないで、全力で潔く逃げ切ることがポイントです。
一番かっこ悪いのは中途半端に逃げ腰のまま、結局逃げられないパターンですね。
3つ目は休む事。
これもアリですね。
ただし、落ち着いて休める環境がある人しかこのやり方は使えないです。
自分のやり易い、無理のないやり方が一番ですね。
僕はガンガン行くこともあれば、逃げることもあるし、休むこともあります。
ケーバイケースですね。
参考になれば幸いです。
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