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こんにちは。片桐です。
前回のメルマガでは、かなり多くの方から励ましのメッセージを頂きました。
メッセージを頂けると嬉しい物ですね。
どうもありがとうございます。
さて、今日のメルマガタイトルは
「彼女にサプライズで渡そうと思っていたプレゼント」
です。
利益率、約95%の商品!?
これは以前にヤフオクで出品されていた商品のタイトルです。
商品自体は何の変哲もない普通のペンケースですが、
落札価格が35,853円というスゴイ価格がついています。
開始価格が2000円ですので、恐らく原価(購入価格)がそれくらいなのでしょう。
2000円で仕入れて、35853円で売っているわけです。
手数料や送料を考えないと、
利益率は約95%、利益額は33853円です。
高く売れた理由は「商品にまつわるストーリー:付加価値」
さて、この商品はなぜこんな値段で売れたのでしょうか?
実はネット上で話題になった商品でして、それが一番の原因ですが、
そもそもなぜ話題になったのでしょうか?
答えは商品の説明文にあります。
説明文をじっくり読んでみて下さい。
気が付きますか?
この商品のウリは商品自体ではなく、商品にまつわるストーリーがウリなんです。
ただのペンケースが欲しくて3万以上を払う人はいないでしょうからね。
出品者の方もこのように書いています。
【販売する商品は「本革のペンケース」です。
付加価値としては「失恋した後、就職活動で成功するまでの毎日一番身近にあったものであるため、
自分自身にとっては多くの思い出が詰まっている」という点になります。】
商品にまつわるストーリーが付加価値となって、それがネット上で話題になり、
商品のアクセスが増えて、販売単価を大きく押し上げました。
ストーリーで売る「付加価値販売」
この商品の場合は単発で終わりですが、これを意図的にビジネス目的で行うことが出来ると、
非常に大きな利益を生むことが出来ます。
何しろストーリーを付加価値としてつける作業で必要なモノは自分の脳みそだけですからね。
多額の費用もいらないし、中国語や英語も必要ありません。
中国のノーブランド商品に何らかのストーリーを付けても全く問題ありません。
僕は物販ビジネスは大きく分けて2種類あると考えています。
1つは転売。
もう1つは付加価値販売です。
両者の詳しい説明はまたの機会にしますが、
今回紹介したものは付加価値販売の1例です。
そして、付加価値販売の中で最も強力な方法が、「ストーリーで売ること」です。
難易度は高いです。
誰でもはできないでしょう。
けれども形が作れると非常においしい販売方法になります。
見ての通りヤフオクでも気軽にできますので、色々試してみてはいかがでしょうか?
難易度は高くてもリスクは低いですから。
参考になれば幸いです。
では、また☆
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https://rkbz123.com/all/360https://rkbz123.com/wp-content/uploads/2015/06/4731388c430ea6f9ef42a74765bbaaff_s.jpghttps://rkbz123.com/wp-content/uploads/2015/06/4731388c430ea6f9ef42a74765bbaaff_s-150x150.jpgkatagiri-blog成功の秘訣記事一覧こんにちは。片桐です。
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さて、今日のメルマガタイトルは
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です。
利益率、約95%の商品!?
これは以前にヤフオクで出品されていた商品のタイトルです。
商品自体は何の変哲もない普通のペンケースですが、
落札価格が35,853円というスゴイ価格がついています。
開始価格が2000円ですので、恐らく原価(購入価格)がそれくらいなのでしょう。
2000円で仕入れて、35853円で売っているわけです。
手数料や送料を考えないと、
利益率は約95%、利益額は33853円です。
高く売れた理由は「商品にまつわるストーリー:付加価値」
さて、この商品はなぜこんな値段で売れたのでしょうか?
実はネット上で話題になった商品でして、それが一番の原因ですが、
そもそもなぜ話題になったのでしょうか?
答えは商品の説明文にあります。
説明文をじっくり読んでみて下さい。
気が付きますか?
この商品のウリは商品自体ではなく、商品にまつわるストーリーがウリなんです。
ただのペンケースが欲しくて3万以上を払う人はいないでしょうからね。
出品者の方もこのように書いています。
【販売する商品は「本革のペンケース」です。
付加価値としては「失恋した後、就職活動で成功するまでの毎日一番身近にあったものであるため、
自分自身にとっては多くの思い出が詰まっている」という点になります。】
商品にまつわるストーリーが付加価値となって、それがネット上で話題になり、
商品のアクセスが増えて、販売単価を大きく押し上げました。
ストーリーで売る「付加価値販売」
この商品の場合は単発で終わりですが、これを意図的にビジネス目的で行うことが出来ると、
非常に大きな利益を生むことが出来ます。
何しろストーリーを付加価値としてつける作業で必要なモノは自分の脳みそだけですからね。
多額の費用もいらないし、中国語や英語も必要ありません。
中国のノーブランド商品に何らかのストーリーを付けても全く問題ありません。
僕は物販ビジネスは大きく分けて2種類あると考えています。
1つは転売。
もう1つは付加価値販売です。
両者の詳しい説明はまたの機会にしますが、
今回紹介したものは付加価値販売の1例です。
そして、付加価値販売の中で最も強力な方法が、「ストーリーで売ること」です。
難易度は高いです。
誰でもはできないでしょう。
けれども形が作れると非常においしい販売方法になります。
見ての通りヤフオクでも気軽にできますので、色々試してみてはいかがでしょうか?
難易度は高くてもリスクは低いですから。
参考になれば幸いです。
では、また☆katagiri-blog
ryokatagiri9@gmail.comAdministrator片桐亮 公式ブログ
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