国内仕入れはライバル対策がいらない。
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今日は国内仕入れに関する話です。
アマゾンで販売する事を考えたときに注意すること
アマゾンで販売する事を考えたときに注意する点が2つあります。
1 よく売れること
2 ライバルに相乗りされず、さらに同じ商品の乱立も起こらない事。
1については今日は割愛します。
ライバルに相乗りされず、さらに同じ商品の乱立も起こらない事
2ですが、ライバルの相乗りを防ぐことについては、商標の取得などで完全にガードが出来ますが、
同じ商品ページの乱立まで防ぐことが難しいです。
とりあえず相乗りを防ぐだけでも売れる商品を扱っていれば、
十分に稼ぐことは出来ます。
しかし、良く売れてランキングが上がってくるとどうしても目立つので、
同じ商品ページの乱立が起こり始めます。
そうなると、徐々に売り上げがライバルページにも分散するため、
緩やかに売り上げが減少していきます。
これを防ぐには仕入れ前の時点で考えて、対策をしておく必要があります。
その対策のひとつが国内仕入れです。
ネット仕入れではなく「リアル仕入れ」で競合対策をする
国内仕入れと言ってもたくさんあって、
僕の言う国内仕入れはネットを使わないリアル仕入れを指しています。
狙いはライバルが仕入れできない商品を扱って、
相乗りと同じ商品ページの乱立を防ぐことです。
意外にも中国や欧米の輸入品よりも、
国内でネットで販売されていない商品を探す方が簡単でライバルがいません。
(ほぼ皆無に近いレベルです)
理由は簡単で、
ネットで販売する人のほとんどはネットで仕入れ商品を探すからです。
リアル店舗を足で歩いて探す人はほとんどいません。
またノウハウが出ていないことも非常に大きな要因のひとつです。
そしてここがポイントですが、リアル店舗に卸をしているお店に聞いてみると、
ネット販売をしている人に商品を卸すことはほとんどないと言われます。
これは商品にもよるんでしょうが、一般的にはネットよりもリアルの方が、
商品の流通量は圧倒的に多いので、
ネットでは売られていない商品というものがたくさんあります。
そういう商品を探して売るとライバル対策はほぼ考えなくていいので、気持ち的に楽になります。
しかし大前提になる、1のよく売れること が達成できないと、
いくらライバル対策をしても意味がありません。
全く売れないけど、ライバル対策だけは完璧!
って空しいだけですよね。
なので順番としてはまず売ること。
ライバルに狙われてもいいので、売上を上げることが出来るようになるのが先です。
それが出来てからライバル対策に進むのがおススメです。
参考になれば幸いです。
では、また☆
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