メルカリとヤフオク、どっちが売れるのか?
無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。
今日はメルカリとヤフオク、どっちが売れるのか?についてです。
中国輸入商材はメルカリのほうが売れる
いきなり結論から書きますと、
一般的な中国輸入商材を販売する場合はメルカリの方が、圧倒的に売れます。
中古、アンティーク系はヤフオクが売れる
中古、アンティーク系商品を販売する場合はヤフオクの方が圧倒的に売れます。
中古やアンティーク系に関しては、
国内でヤフオク以上に売れる販路は無いでしょう。
一般的な中国輸入商材でメルカリの方が良く売れるのは、
単純にライバルの数がヤフオクは多くて、メルカリは少ないからです。
もう一つは利用者数の問題です。
メルカリの利用者数がヤフオクを抜いたという記事があります。
http://lab.appa.pe/2015-11/mercari-mau.html
メルカリの利用者さんはアマゾン、楽天、ヤフオクと被らないことが結構多くて、
今までPCで買い物をしていなかった新しい顧客層がかなりの数入ってきています。
こういったお客さんは販売側からすると、
相場観もないので一番ありがたいお客さんだったりします。
ウブなお客さんが増えて、全体の利用者数が伸びている状況は一番理想的です。
テレビCMもバンバン売ってるので、今後もしばらくは伸び続けていくでしょう。
転売ビジネスのライバルが少ないのもメルカリ
メルカリの特徴として業者の参入を嫌う傾向があります。
一度売れた商品を再出品しようとしても、
ヤフオクのような再出品ボタンはなく、あらたに出品しなおさないといけなかったり、
CSVが使えなかったり、
販売データを一覧で見れなかったり(利益計算がしにくい)
徹底的に業者に優しくありません。
だからこそ、ライバルが多くなくやりやすいんです。
実際に中国輸入の同じ商品を同じ価格でヤフオクとメルカリで販売すると、
メルカリの方が2倍くらい売れます。
扱う商品によっても変わると思いますが、単純な中国商品の転売を考えた場合に、
一番簡単に稼げるのは間違いなくメルカリです。
ヤフオク、アマゾン、楽天では、ライバルが増えすぎて
普通に転売するだけではもう厳しいのが現状です。
メルカリの参入は非常に簡単なので、
まだやってない人は一度試してみるといいですよ。
参考になれば幸いです。
では、また☆
無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。
詳しくはこちら

コメントを残す