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こんにちは。片桐です。
今日は物販ビジネスと、FXや仮想通貨などの違いについてです。
FXや仮想通貨と物販。
どちらもお金を稼げることは同じです。
まぁ、投資系は
お金を稼げる人よりも、
失ってしまう人の方が圧倒的に多いですが、
それでも、継続して稼げている人も少数ながらいることは事実です。
しかし、この両者には、
決定的な違いがあります。
それがエネルギー循環の有無です。
物販ビジネスの素晴らしいところは、
エネルギー循環が起こせることです。
これはとてもすごいことで、
FXや仮想通貨では絶対に実現できません。
では、物販ビジネスとFXなどのトレードでは何が違うのでしょうか？
一言でいうと、
・物販ビジネスは価値を生み出すことが出来る。
・FXや仮想通貨は価値を生めない。
この違いです。
物販って、
例えば中国からiPhoneケースを輸入して、アマゾンとかYahoo!ショッピングで販売します。
多分見たことあると思うんですが、
iPhoneケースを家電量販店やドコモショップとかで買おうとすると、
良さげな奴は普通に4000円とかするんですよ。
価格の高さにびっくりします。
けど、同じような商品がアマゾンだと1500円とか半額以下で買えます。
その商品の仕入れ価格は、送料手数料等すべて込みで1000円とすると、
500円の利益が出ます。
お客さんからすると、
自宅にいながら、スマホで商品を選んで、
しかもお店で買うよりも圧倒的な安値で買うことが出来ます。
品ぞろえも圧倒的で、レビューも参考に出来ます。
この場合に、僕ら物販プレイヤーは、
お客さんから、「お金（利益）」、「レビュー（感謝の気持ち）」を受け取ることが出来ます。
そして、お客さんには、
店舗に行かなくてもいい「時間短縮」、
店舗よりも安値で買える「経済的メリット」、
品ぞろえが多く、返品可能で、レビューが見れる「安心感」
を提供しています。
お金と価値が交換されているわけですね。
そして、いい商品であるほど、
多くのレビューが入りやすいし、
いいレビューが入ってより売れるという好循環に入っていきます。
物販では、
「売れれば売れるほど、価値の提供が出来る」んです。
価値の提供が出来るというのは、
誰かのお役に立っていたり、
人の幸せに貢献できているという事です。
一方で、FXや仮想通貨はどうでしょうか？
どちらも基本的にゼロサムなので、
誰かが100万円勝ったら、別の誰かが100万円負けてます。
負けた人が誰なのかは分からないし、
顔も名前も知りません。
実感は全くないですが、
自分の利益＝誰かの損失であることは確かです。
自分の幸せは誰かの不幸で成り立ってる世界です。
人間のDNAは喜びを得る事より、
苦しみを回避することを重視するので、
100万円勝った時の喜びを1とすると、
100万円負けたときの苦しみは2あります。
つまりFXや仮想通貨はやればやるほど、
（参加者全体の）不幸が増えていく仕組みになっています。
トレードの本質はマネーゲームで「虚構」です。
敗者から勝者にお金が移動してるだけで、
何の価値も生み出しません。
いい悪いとかではなくて、
そういう性質があるんです。
勝者はお金を手に入れる。
敗者はお金を失う。
どこまでいってもこれしかないです。
ひたすらに奪い合う世界で、
究極的には、
最も強い1人が生き残って、
その1人も、奪う相手がいなくなるので最後は全員滅びます。
そして、ここが大事なのですが、
FXや仮想通貨で、敗者になった人はもちろん、
実は勝者になった人でも、幸せになった人はほとんどいません。
（そもそも大半は敗者になるんですが）
「億り人になったら、人生はゴール。
あとは遊んで暮らそう」
多くはこう思っているんですが、
実際に勝者になると、不安や恐怖、虚無感に心が支配されることが非常に多いです。
全く幸せじゃない現実を知って、僕は衝撃を受けました。
ファンドマネージャーの離婚率は一般に比べて突出して高いです。
稼いでるマーケッターの多くは良い死に方をしていません。
宝くじ高額当選者の半数以上が破産しています。
一般的には表に出ないし、ほとんど語られていませんが事実です。
表に出ない理由は単純明快で、
自分が本当は不幸であることを人に知られたくないからです。
そりゃそうですよね。
お金を稼いだら夢のような生活が待ってると思って、
頑張って結果を出したら、地獄が待っていた。
それを積極的に伝えたいとは思わないはずです。
特に情報発信してる人なら
自分が売り物になってることが多いのでなおさらです。
僕はFXや仮想通貨で億り人になった人を数人知ってますが、
廃人のような生活を送っています。
なぜそうなるのか？
FXや仮想通貨の持つ性質は、自然の摂理にかなり反しています。
自然の摂理、原理原則から離れたことをやると上手くいかないのは世の常です。
自然というと、僕はサバンナが浮かぶんですが、
サバンナでは、ライオンとかシマウマとかが暮らしています。
シマウマの天敵がライオンとして、
もしシマウマを繁栄させるためにライオンを皆殺しにしたらどうなるか？
一時的にシマウマが爆増して、その後餌となる草を食いつくして、
食べ物がなくなって、最後はシマウマも絶滅します。
ライオンも、シマウマも草も、すべて滅びます。
シマウマの繁栄とは、単体で成り立つものではないので、
天敵であるライオンやえさになる草まで含めて、
全体が豊かになるように働きかけることが、巡り巡って、
自分たちの繁栄につながります。
世の中は「全体性」で成り立っているので、
誰かがあまりにも勝ちすぎて、それを還元していないと、
生態系が崩れるように、おかしくなるんです。
そして、潜在意識はそのことを分かっているので、
「自分だけが得して周りがどんどん不幸になっている」状況が続くと、
ブレーキをかけます。
そのブレーキが、
恐怖、不安、虚無感となって表れて、
事故、病気、裏切り、などに現象化します。
そもそも人は誰でも、
役に立ちたい。
成長したい。
貢献したい。
という思いを心の奥底に抱えています。
物販ビジネスでは、自然とこの思いをかなえることが出来ます。
ビジネスの本質とは、価値の提供です。
そして、「価値を提供出来てるかどうか？」は結果が証明してくれます。
一部の例外はありますが、
稼げている＝価値が提供できている
が基本です。
物販ビジネスは、そもそもの性質が自然の摂理にあっています。
「価値提供できないと稼げない」
というモデルになってるので、
稼げば稼ぐほど循環が起こります。
そして、健全な競争があり、
業界全体のレベルがどんどん上がって、
お客さんに提供できる価値の総量が増えて、
全体が豊かに繁栄していきます。
もちろんサクラレビューや自社購入など、
調和を乱して、自分だけ利益を取ろうとする人はいますが、
全体から見れば比率は小さいです。
そして、僕は今までにコンサル生、塾生を1000人以上見てきてるので分かりますが、
サクラレビューなどのグレー手法に力を入れてる人ほど、
稼げていても幸せじゃないです。
単純にアカウントが止まったというのもありますし、
社内の空気が最悪で離職率が高かったり、
パートナーから裏切られたり、
横領されたり、
不倫問題でドロドロだったり、
家族仲がとても悪かったり、、、、
そんなのばっかり見てきました。
結局、何が言いたいのかというと、
「価値の提供が出来る人ほど幸せになれている」
「価値の提供が出来ていない人は幸せになっていない」
というコトです。
これは僕の実体験に基づいた意見です。
FXや仮想通貨はそもそも、ほとんどの人が勝てません。
一時は調子よくても、生涯勝てる人なんてほんの一握りです。
そして、僕の知っている限り、「勝っても不幸」です。
例外として、FXや仮想通貨で稼いだお金を寄付したり、ビジネスに回して、
世の中に還元してる人は良い人生を送っていますが、
そんな人はほとんどいません。
一方、物販ビジネスで成功すると、人生が上向きます。
僕のコンサル生は、
「結婚」と「自宅の購入」をする人がやたら多いんですが、
とても良いと思います。
価格以上の価値を提供して、
エネルギーを循環させて、ガンガン稼いだら良いです。
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今日は物販ビジネスと、FXや仮想通貨などの違いについてです。
FXや仮想通貨と物販。
どちらもお金を稼げることは同じです。
まぁ、投資系は
お金を稼げる人よりも、
失ってしまう人の方が圧倒的に多いですが、
それでも、継続して稼げている人も少数ながらいることは事実です。
しかし、この両者には、
決定的な違いがあります。
それがエネルギー循環の有無です。
物販ビジネスの素晴らしいところは、
エネルギー循環が起こせることです。
これはとてもすごいことで、
FXや仮想通貨では絶対に実現できません。
では、物販ビジネスとFXなどのトレードでは何が違うのでしょうか？
一言でいうと、
・物販ビジネスは価値を生み出すことが出来る。
・FXや仮想通貨は価値を生めない。
この違いです。
物販って、
例えば中国からiPhoneケースを輸入して、アマゾンとかYahoo!ショッピングで販売します。
多分見たことあると思うんですが、
iPhoneケースを家電量販店やドコモショップとかで買おうとすると、
良さげな奴は普通に4000円とかするんですよ。
価格の高さにびっくりします。
けど、同じような商品がアマゾンだと1500円とか半額以下で買えます。
その商品の仕入れ価格は、送料手数料等すべて込みで1000円とすると、
500円の利益が出ます。
お客さんからすると、
自宅にいながら、スマホで商品を選んで、
しかもお店で買うよりも圧倒的な安値で買うことが出来ます。
品ぞろえも圧倒的で、レビューも参考に出来ます。
この場合に、僕ら物販プレイヤーは、
お客さんから、「お金（利益）」、「レビュー（感謝の気持ち）」を受け取ることが出来ます。
そして、お客さんには、
店舗に行かなくてもいい「時間短縮」、
店舗よりも安値で買える「経済的メリット」、
品ぞろえが多く、返品可能で、レビューが見れる「安心感」
を提供しています。
お金と価値が交換されているわけですね。
そして、いい商品であるほど、
多くのレビューが入りやすいし、
いいレビューが入ってより売れるという好循環に入っていきます。
物販では、
「売れれば売れるほど、価値の提供が出来る」んです。
価値の提供が出来るというのは、
誰かのお役に立っていたり、
人の幸せに貢献できているという事です。
一方で、FXや仮想通貨はどうでしょうか？
どちらも基本的にゼロサムなので、
誰かが100万円勝ったら、別の誰かが100万円負けてます。
負けた人が誰なのかは分からないし、
顔も名前も知りません。
実感は全くないですが、
自分の利益＝誰かの損失であることは確かです。
自分の幸せは誰かの不幸で成り立ってる世界です。
人間のDNAは喜びを得る事より、
苦しみを回避することを重視するので、
100万円勝った時の喜びを1とすると、
100万円負けたときの苦しみは2あります。
つまりFXや仮想通貨はやればやるほど、
（参加者全体の）不幸が増えていく仕組みになっています。
トレードの本質はマネーゲームで「虚構」です。
敗者から勝者にお金が移動してるだけで、
何の価値も生み出しません。
いい悪いとかではなくて、
そういう性質があるんです。
勝者はお金を手に入れる。
敗者はお金を失う。
どこまでいってもこれしかないです。
ひたすらに奪い合う世界で、
究極的には、
最も強い1人が生き残って、
その1人も、奪う相手がいなくなるので最後は全員滅びます。
そして、ここが大事なのですが、
FXや仮想通貨で、敗者になった人はもちろん、
実は勝者になった人でも、幸せになった人はほとんどいません。
（そもそも大半は敗者になるんですが）
「億り人になったら、人生はゴール。
あとは遊んで暮らそう」
多くはこう思っているんですが、
実際に勝者になると、不安や恐怖、虚無感に心が支配されることが非常に多いです。
全く幸せじゃない現実を知って、僕は衝撃を受けました。
ファンドマネージャーの離婚率は一般に比べて突出して高いです。
稼いでるマーケッターの多くは良い死に方をしていません。
宝くじ高額当選者の半数以上が破産しています。
一般的には表に出ないし、ほとんど語られていませんが事実です。
表に出ない理由は単純明快で、
自分が本当は不幸であることを人に知られたくないからです。
そりゃそうですよね。
お金を稼いだら夢のような生活が待ってると思って、
頑張って結果を出したら、地獄が待っていた。
それを積極的に伝えたいとは思わないはずです。
特に情報発信してる人なら
自分が売り物になってることが多いのでなおさらです。
僕はFXや仮想通貨で億り人になった人を数人知ってますが、
廃人のような生活を送っています。
なぜそうなるのか？
FXや仮想通貨の持つ性質は、自然の摂理にかなり反しています。
自然の摂理、原理原則から離れたことをやると上手くいかないのは世の常です。
自然というと、僕はサバンナが浮かぶんですが、
サバンナでは、ライオンとかシマウマとかが暮らしています。
シマウマの天敵がライオンとして、
もしシマウマを繁栄させるためにライオンを皆殺しにしたらどうなるか？
一時的にシマウマが爆増して、その後餌となる草を食いつくして、
食べ物がなくなって、最後はシマウマも絶滅します。
ライオンも、シマウマも草も、すべて滅びます。
シマウマの繁栄とは、単体で成り立つものではないので、
天敵であるライオンやえさになる草まで含めて、
全体が豊かになるように働きかけることが、巡り巡って、
自分たちの繁栄につながります。
世の中は「全体性」で成り立っているので、
誰かがあまりにも勝ちすぎて、それを還元していないと、
生態系が崩れるように、おかしくなるんです。
そして、潜在意識はそのことを分かっているので、
「自分だけが得して周りがどんどん不幸になっている」状況が続くと、
ブレーキをかけます。
そのブレーキが、
恐怖、不安、虚無感となって表れて、
事故、病気、裏切り、などに現象化します。
そもそも人は誰でも、
役に立ちたい。
成長したい。
貢献したい。
という思いを心の奥底に抱えています。
物販ビジネスでは、自然とこの思いをかなえることが出来ます。
ビジネスの本質とは、価値の提供です。
そして、「価値を提供出来てるかどうか？」は結果が証明してくれます。
一部の例外はありますが、
稼げている＝価値が提供できている
が基本です。
物販ビジネスは、そもそもの性質が自然の摂理にあっています。
「価値提供できないと稼げない」
というモデルになってるので、
稼げば稼ぐほど循環が起こります。
そして、健全な競争があり、
業界全体のレベルがどんどん上がって、
お客さんに提供できる価値の総量が増えて、
全体が豊かに繁栄していきます。
もちろんサクラレビューや自社購入など、
調和を乱して、自分だけ利益を取ろうとする人はいますが、
全体から見れば比率は小さいです。
そして、僕は今までにコンサル生、塾生を1000人以上見てきてるので分かりますが、
サクラレビューなどのグレー手法に力を入れてる人ほど、
稼げていても幸せじゃないです。
単純にアカウントが止まったというのもありますし、
社内の空気が最悪で離職率が高かったり、
パートナーから裏切られたり、
横領されたり、
不倫問題でドロドロだったり、
家族仲がとても悪かったり、、、、
そんなのばっかり見てきました。
結局、何が言いたいのかというと、
「価値の提供が出来る人ほど幸せになれている」
「価値の提供が出来ていない人は幸せになっていない」
というコトです。
これは僕の実体験に基づいた意見です。
FXや仮想通貨はそもそも、ほとんどの人が勝てません。
一時は調子よくても、生涯勝てる人なんてほんの一握りです。
そして、僕の知っている限り、「勝っても不幸」です。
例外として、FXや仮想通貨で稼いだお金を寄付したり、ビジネスに回して、
世の中に還元してる人は良い人生を送っていますが、
そんな人はほとんどいません。
一方、物販ビジネスで成功すると、人生が上向きます。
僕のコンサル生は、
「結婚」と「自宅の購入」をする人がやたら多いんですが、
とても良いと思います。
価格以上の価値を提供して、
エネルギーを循環させて、ガンガン稼いだら良いです。katagiri-blog
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