倉庫代にご注意!
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こんにちは!片桐です。
今日は倉庫代についての話です。
輸入ビジネスでの在庫ですが恐らくAmazon.co.jp FBAに入れてる方が一番多いのではないかと思います。
このFBAはとても便利なシステムですが、倉庫代についての意識が希薄になりがちで、
気が付いたらかなり高額の費用を払っていた!ということがあります。
FBA在庫保管手数料の調べ方
Amazon.co.jpの倉庫代ですが、正確にはFBA在庫保管手数料といいます。
これは大体の目安として、
長さ100センチ×幅100センチ×奥行100センチ
の商品を1か月保管すると、
在庫保管手数料が7900円かかります。
1商品あたりの正確な在庫保管手数料を知りたい場合はFBA料金シュミレーターが便利です。
FBA料金シミュレーター
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/fba/revenue-calculator/index.html/ref=ag_xx_cont_xx?ie=UTF8&lang=ja_JP
ASINコードを入れて検索、「FBA発送の場合」の「商品代金」に価格を入れて検索します。
そうすると月間保管手数料という所に1か月の倉庫代が出てきます。
試しに1個やってみましょう。
このASINコードをFBA料金シュミレーターに入れて検索してみて下さい。
コンビ カルディア CALDIA オート4キャス エッグショック HB
B00BMGAFSI
価格は現在価格をそのまま入れてしまえばいいです。
月間保管手数料は1413円と出ましたか?
この商品を1か月保管すると1413円の倉庫代が発生することが分かります。
10個持ってたら14130円かかります。
さらに10か月売れなかったら、10倍の費用がかかります。
これは大きな商品なので、倉庫代も高いです。
こうなると無視できないレベルになってきますね。
倉庫代だけが発生している不良在庫を見直そう
例えばあなたがクリスマスのコスプレグッズを売っていたとします。
クリスマス前に売り切ることが出来ずに今も在庫を抱えているなら、必ず倉庫代をチェックしてみましょう。
来年まで売れないような商品は在庫保管手数料が高額になりやすいんです。
1年間の倉庫代を計算してみたら、商品価格より高かった!なんてことも起こり得ます。
通年商品はともかく、季節商品の場合はFBAに入れっぱなしにしないほうが良い事もあります。
在庫保管手数料は普段あまり意識しない部分ですが、3か月に1回くらいは全部の商品を見直すといいですよ。
思わぬ出費を抑えられます。
参考になれば幸いです。
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