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今日はいじめをなくす方法について考えてみます。
僕も小さい娘がいるので、
もしいじめに遭ったらどうするかを考えてみました。
いじめが起きるほんとの理由
最初になぜいじめが起きるのか？ですが、
僕の答えは、「いじめが楽しいから」です。
いじめている側って楽しいからいじめるんですよ。
つまりいじめはいじめっ子にとって、
娯楽であり、エンターテイメントなんです。
いい悪いは抜きにして、
いじめは楽しい。
この前提というか、事実に気が付くと
対策が見えてきます。
いじめが悪い事なのは間違いありません。
いじめっ子は悪です。
いじめられる側にも問題があると言いますが、
どっちが悪いか？でいったら、そりゃいじめっ子ですよ。
けれど、
「いじめをやめましょう」
では永遠に無くならない。
それは歴史が証明しています。
もう何十年も色々な人が、
「いじめはやめよう！」と主張してきてますが、
全く減っていないのが現実です。
多分、いじめの歴史はここ最近とかじゃなくて、
数千年とかそういうレベルで続いています。
じゃあどうしたらいいのか？
夢中にさせることが最上の教育
一つの答えは、
いじめよりも楽しいモノがあるよ！と
大人たちが示してあげることです。
いいめは娯楽であり、楽しみなので、
それ以上に面白い娯楽、楽しみがあれば、
必然的にそっちに流れます。
それが勉強や成長に繋がるものであれば、
いう事ありません。
良い教育というのは、
ノウハウとしての勉強を教える事ではなくて、
「夢中にさせる事」です。
夢中になることが、
一番成長に繋がり、
生きる力をはぐくみます。
吸収力も集中力も劇的に上がります。
これは教える側の力量が問われます。
つまらない授業しか出来ない教師では、
難しいでしょう。
ポイントは教える側である自分自身が楽しんでいる事です。
また、違った側面から見てみます。
さかなクンに学ぶ
さかなくんというタレントがいます。
彼のいじめに関するコラムを読んだことがあるのですが、
魚の世界でもいじめはあるそうです。
水槽で一匹だけいじめられているメジナがいて、
かわいそうだから別の水槽に移してあげる。
そうすると今度は別の一匹のメジナがいじめられてしまうそうです。
今度はいじめっ子の方を別の水槽に移しても、
また違ういじめっ子が新たに出てきてしまうそうです。
何度やってもそうなる。
しかし、広い海の中ではこういった事は起きないんだそうです。
いじめが起こるのは狭い水槽の中だけ。
いじめは閉鎖した環境の中であるほど
発生しやすく、陰湿化、過激化しやすいと思います。
自分のいる環境がすべてではない。
世界は広く、自由に移動できるという事が、
いじめられている子に伝われば、
逃げ場所が出来るし、
上手く行けば、その子の適正にあった環境、居場所が見つかります。
大人でもそうですよね。
僕なんかは会社組織が体質にあいません。
会社員のように縛られた環境だと全然実力を発揮できないんですが、
独立して、何をやってもＯＫ、その代わり全て自己責任ね！という世界だと、
のびのびと仕事が出来ます。
自分の居場所を見つけることが出来れば、
いじめを抜け出して、大きく飛躍できます。
こんな実例も・・・。
そして、もう一つ。
僕が小学生のころにいじめられっこがいました。
彼はある事をきっかけに全くいじめられなくなります。
それはなんでしょうか？
答えは、ブチ切れです。
今までずっといじめを我慢していたんですが、
ある時耐えきれなくなって、いじめっ子に対して奇声を上げながら
馬乗りになって、ボコボコにしたんですよね。
いじめっ子は喧嘩強かったんですが、
不意打ちだったんで、
ほんとにボコボコにされてました。
傍から見ても、
「こいつは怒らせたらヤバイ・・・」
とみんな感じていました。
これは自分の力だけで、
解決したパターンです。
最後に、
本当にひどいいじめを受けてる場合は、
証拠をそろえて、警察に被害届を出すのがいいと思います。
努力やきれいごとでどうにもならないこともあるので、
そういう時は法に訴えます。
子供も大人もいっしょ
さて、ここまで子供のいじめ問題という体で
書いてきましたが、実は大人も全く同じです。
ブチ切れの部分だけ「本気出す」に置き換えて下さい。
傷害はダメです。
会社でいじめられてる人なんていっぱいいると思いますが、
そういう人ってどこかで諦めてるんですよ。
自分はいじめを受けるような人間だ、って思ってるんです。
いやいや違うだろと。
「俺はほんとはすごいやつなんだ！」と信じて、
勇気を振り絞って、おもむろに本気出すんです。
結果がどうなるかは置いといて、
とにかく本気出す。
3か月も継続すれば、必ず何かしらの変化は現れると思いますよ。
何事もそうですが、3か月～半年間継続して誰にも負けない努力をすれば、
確実にいい変化が現れます。
そういうものです。
参考になれば幸いです。
では、また☆
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https://rkbz123.com/all/2202https://rkbz123.com/wp-content/uploads/2017/07/710e537d55f02f97d5a46f7970afa786_s.jpghttps://rkbz123.com/wp-content/uploads/2017/07/710e537d55f02f97d5a46f7970afa786_s-150x150.jpgkatagiri-blogその他記事一覧今日はいじめをなくす方法について考えてみます。
僕も小さい娘がいるので、
もしいじめに遭ったらどうするかを考えてみました。
いじめが起きるほんとの理由
最初になぜいじめが起きるのか？ですが、
僕の答えは、「いじめが楽しいから」です。
いじめている側って楽しいからいじめるんですよ。
つまりいじめはいじめっ子にとって、
娯楽であり、エンターテイメントなんです。
いい悪いは抜きにして、
いじめは楽しい。
この前提というか、事実に気が付くと
対策が見えてきます。
いじめが悪い事なのは間違いありません。
いじめっ子は悪です。
いじめられる側にも問題があると言いますが、
どっちが悪いか？でいったら、そりゃいじめっ子ですよ。
けれど、
「いじめをやめましょう」
では永遠に無くならない。
それは歴史が証明しています。
もう何十年も色々な人が、
「いじめはやめよう！」と主張してきてますが、
全く減っていないのが現実です。
多分、いじめの歴史はここ最近とかじゃなくて、
数千年とかそういうレベルで続いています。
じゃあどうしたらいいのか？
夢中にさせることが最上の教育
一つの答えは、
いじめよりも楽しいモノがあるよ！と
大人たちが示してあげることです。
いいめは娯楽であり、楽しみなので、
それ以上に面白い娯楽、楽しみがあれば、
必然的にそっちに流れます。
それが勉強や成長に繋がるものであれば、
いう事ありません。
良い教育というのは、
ノウハウとしての勉強を教える事ではなくて、
「夢中にさせる事」です。
夢中になることが、
一番成長に繋がり、
生きる力をはぐくみます。
吸収力も集中力も劇的に上がります。
これは教える側の力量が問われます。
つまらない授業しか出来ない教師では、
難しいでしょう。
ポイントは教える側である自分自身が楽しんでいる事です。
また、違った側面から見てみます。
さかなクンに学ぶ
さかなくんというタレントがいます。
彼のいじめに関するコラムを読んだことがあるのですが、
魚の世界でもいじめはあるそうです。
水槽で一匹だけいじめられているメジナがいて、
かわいそうだから別の水槽に移してあげる。
そうすると今度は別の一匹のメジナがいじめられてしまうそうです。
今度はいじめっ子の方を別の水槽に移しても、
また違ういじめっ子が新たに出てきてしまうそうです。
何度やってもそうなる。
しかし、広い海の中ではこういった事は起きないんだそうです。
いじめが起こるのは狭い水槽の中だけ。
いじめは閉鎖した環境の中であるほど
発生しやすく、陰湿化、過激化しやすいと思います。
自分のいる環境がすべてではない。
世界は広く、自由に移動できるという事が、
いじめられている子に伝われば、
逃げ場所が出来るし、
上手く行けば、その子の適正にあった環境、居場所が見つかります。
大人でもそうですよね。
僕なんかは会社組織が体質にあいません。
会社員のように縛られた環境だと全然実力を発揮できないんですが、
独立して、何をやってもＯＫ、その代わり全て自己責任ね！という世界だと、
のびのびと仕事が出来ます。
自分の居場所を見つけることが出来れば、
いじめを抜け出して、大きく飛躍できます。
こんな実例も・・・。
そして、もう一つ。
僕が小学生のころにいじめられっこがいました。
彼はある事をきっかけに全くいじめられなくなります。
それはなんでしょうか？
答えは、ブチ切れです。
今までずっといじめを我慢していたんですが、
ある時耐えきれなくなって、いじめっ子に対して奇声を上げながら
馬乗りになって、ボコボコにしたんですよね。
いじめっ子は喧嘩強かったんですが、
不意打ちだったんで、
ほんとにボコボコにされてました。
傍から見ても、
「こいつは怒らせたらヤバイ・・・」
とみんな感じていました。
これは自分の力だけで、
解決したパターンです。
最後に、
本当にひどいいじめを受けてる場合は、
証拠をそろえて、警察に被害届を出すのがいいと思います。
努力やきれいごとでどうにもならないこともあるので、
そういう時は法に訴えます。
子供も大人もいっしょ
さて、ここまで子供のいじめ問題という体で
書いてきましたが、実は大人も全く同じです。
ブチ切れの部分だけ「本気出す」に置き換えて下さい。
傷害はダメです。
会社でいじめられてる人なんていっぱいいると思いますが、
そういう人ってどこかで諦めてるんですよ。
自分はいじめを受けるような人間だ、って思ってるんです。
いやいや違うだろと。
「俺はほんとはすごいやつなんだ！」と信じて、
勇気を振り絞って、おもむろに本気出すんです。
結果がどうなるかは置いといて、
とにかく本気出す。
3か月も継続すれば、必ず何かしらの変化は現れると思いますよ。
何事もそうですが、3か月～半年間継続して誰にも負けない努力をすれば、
確実にいい変化が現れます。
そういうものです。
参考になれば幸いです。
では、また☆katagiri-blog
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