今更ながら自己紹介です。
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こんにちは。片桐です。
今日は僕の自己紹介をしてみたいと思います。
僕は今まで、あんまり積極的に自己紹介をしてきていませんでした。
なぜかというと、苦手だからです。
自己紹介は人柄を伝えたり、実績や考え方を伝えたりするのに大事なものだと思うんですが、
何となく自分の話をするのが気恥ずかしかしいし、
僕は不器用なので、そもそも何を伝えればいいのかがよく分かりません。
ですが、思うところがあり、今日は頑張って書いてみます。
1979年生まれ、名古屋市在住ですが、生まれは神奈川県の川崎です。
名古屋にはサラリーマンの時に勤めていた会社の転勤でやってきました。
会社はすでに退社していますが、名古屋で会社を作り、従業員を雇い、
奥さんと結婚して、居心地もいいのでそのまま定住しています。
ちなみに奥さんは愛媛の人なので、名古屋に住まなくてはいけない理由は特にないのですが、
東京、大阪のどちらにも行けて、便利で住みやすいところなのでそのまま住んでいます。
ちなみに僕は地理に弱くて、よく名古屋の土地の話を振られたりするんですが、
実はほとんどわかりません・・・。
2012年の年末にサラリーマンを退職して、独立起業しました。
今は会社が2社あって、2名の社員と一緒に仕事をしています。
唯一ちゃんと儲かったのが、輸入ビジネス
・片桐のビジネスの歴史
最初のきっかけは本でした。
僕は読書が趣味なので、昔からいろんな本を読んでいたんですが、
神田昌典さんのマーケティング本にはまっていた時期があって、
自分でも何かやってみたいなーという気持ちになりました。
けれども何の商品もサービスも持っていなくて、どうしようかなと思っていたところに
ダンスの振付師さんと出会いがあって、
自分のサービスを広めていきたいという事だったので、
僕がＨＰを作って、集客しましょうという話になりました。
ＨＰなんて作ったことがなかったんですが、何とか勉強して完成させることが出来ました。
オープンして申し込みもあったんですが、途中で振付師さんが病気になってしまいサービスの提供が出来なくなり、
残念でしたが閉鎖することにしました。
それからいろいろなメルマガなどを読み始めて、
投資家にあこがれてやってみたけれど失敗して、累計1000万くらい失ったりとか、
（当時年収400万くらいだったので、非常にショックでした）
よく分からない情報商材を買って、全く結果が出なかったりしましたが、
最終的に輸入ビジネスにたどり着きました。
色々な情報に手を出して、実践していましたが、
唯一ちゃんと儲かったのが、輸入ビジネスだったんですね。
その輸入ビジネスも、最初からいきなり上手くいったわけではありません。
むしろ最初は赤字だったんですが、やり方を工夫して黒字化してからは
かなり順調に進むようになりました。
輸入ビジネスで独立することになったきっかけ
1年もすると、会社のお給料以上を稼げるようになりましたが、
会社を辞める気持ちはあまりなくて、ずっと両立していければいいなと思っていました。
しかしある時、僕にとってはデメリットしかない異動の話が持ち上がりました。
欠員補充での異動だったので仕方ないのですが、
サラリーマンである限り、上司の命令が嫌だっとしても従うしかないということを痛感して、
当時十分に稼げていたこともあり、独立することを決めました。
独立する時はやっぱり恐怖心がありました。
ちゃんと食べていけるんだろうか？
安定している職を捨ててもいいのだろうか？など。
けれども、自分の理想とする人生を送ろうと思ったら、
独立は必須に感じていて、奥さんが味方になってくれたこともあり決断しました。
独立してまだ3年目ですが、決断して本当によかったなと感じています。
一番は自分の性格に合っていたことです。
僕はちょっと変わっている人なので、組織の一員として働くより、
自分の責任で自由に仕事をしていく方が向いているんですね。
ちなみにどこが変わっているかというと・・・、
実は自分ではよく分かっていないんですが、奥さんや友人によく言われるので、
きっと変わってるんだと思います。
今では物販ビジネスと物販ビジネスコンサルの2足のわらじ
・どんな仕事をしているか？
僕の仕事は2つあって、
1つは物販ビジネスです。
主に中国から仕入れて日本のアマゾンで販売しています。
仕入れは中国以外に、
国内の卸、欧米からも行っています。
販売はアマゾン以外に
楽天、ヤフオク、ＢＵＹＭＡ、ポンパレ、他にもいくつかあります。
物販については、社員2名がメインでやってくれています。
もう1つは情報発信です。
自分がやって上手くいったことを主に発信しています。
メルマガを書いたり、コンサルをしたり、輸入ビジネスの塾をやったりしています。
スタートした当初は、せっかく自分が見つけた上手くいくノウハウを公開することが、
結構恐怖でした。
みんなが同じやり方でやり始めたら飽和するんじゃないかとか、そんな風に思っていました。
けれども実際にやってみると、ほとんど影響は感じませんでした。
それよりも、情報を出すとフィードバックがあって自分のノウハウがより強くなっていきました。
輸入ビジネスをスタートして人生が変わった
・独立して、どんな変化があったか？
僕は輸入ビジネスをスタートして、人生が変わっています。
まだ輸入ビジネスをスタートして5年くらい、独立して3年目なので、
あまり偉そうなことは言えないのですが、
収入は劇的に増えたし、自由な時間も増えました。
幸せ感も年々増しているように感じています。
（幸せ感については正直収入や時間が増えたことより、
人間関係や家庭の方が大きいと思います）
一番の変化は、自分の人生を歩んでいるなという感覚が強くなったことです。
サラリーマンの時は、如何に自分を上司や会社に合わせるかが結構大事で、
上司と自分の価値観が合わないようなときに苦労しましたが、
今は「自分がどうしたいのか？」から物事をスタートすることができます。
これはメリットばかりではなくて、
失敗したら全部自分の責任ということでもあるんですが、
僕にはこっちの方が向いています。
というのは、明らかにこっちの方がストレスがありません。
無理しなくていいし、自然でいられます。
失敗して上手くいかないことはもちろんありますが、
他の誰でもない自分の責任なので、分かりやすいし改善しやすいです。
輸入ビジネスを通して今後どうしていくか
・今後の方向性
心もお金も豊かな人たち同士で繋がって、お互いに成長していきたいです。
今は全然稼げていなくて構いません。
目指している方向性が一緒なら、それで大丈夫です。
僕のコンサル生は、中卒だったり、稼げていないのに会社を辞めちゃったりしてる人が多いんですが、
輸入ビジネスを始めて、ホントに人生が変わった人が何人かいます。
収入も時間も劇的に増えて、
やりたいことが出来るようになり、出来なかったことが出来るようになりました。
あっちにフラフラ、こっちにフラフラしていたような人が、
人生の目標を見つけて、人の協力を得ながら輝いて仕事をするようになりました。
そういった姿を見ていると、人は出会いなどのきっかけでどこまでも成長できるし、
変われるんだな～～と実感します。
変な話ではありますが、現状が酷ければ酷いほど、成功したときと比べて落差を感じるので、
感動も一入（ひとしお）だったりします。
コンサル生の時は、僕が教える側なんですが、
コンサル卒業後には、僕が色々教えてもらったり、助けってもらったりすることもしばしばです。
人数は決して多くありませんが、
ビジネスの枠を超えて、人としてお互いに気持ちのいいお付き合いが出来ています。
コンサル生や塾生の枠組みを超えて、
お互いに協力してビジネスをして発展していくのは、とても面白いですね。
もちろん、僕だけでなくて塾生同士、コンサル生同士で繋がっていくのも、
面白いと思います。
お金も体験も、人生で感じる面白いことはすべて人からやってきますので、
いいご縁を大切にしていきたいです。
・やりたい事、出来ること。
僕は輸入ビジネスで稼ぐ方法を伝えることができます。
けれど、ノウハウは所詮戦術でしかありません。
戦術は目的を達成するための手段で、
どんな優れたものでも、いつか必ず廃れます。
一方で、「心もお金も豊かな人たち同士で繋がる」というのは、
方向性なので、廃れることがありません。
心とお金を豊かにするための手段が輸入ビジネスです。
輸入ビジネスは今現在、非常に有効で、成功しやすい手段です。
ですので、今はこの手法でガンガン稼いで、豊かになっていいと思います。
いずれ今の手法が通用しなくなることがあるかもしれませんが、
その時はその時代に合った手段が必ずあります。
方向性を見失わなければ、手段を探すことは決して難しくありません。
そもそも輸入ビジネスをすることが目的ではなくて、
心もお金も豊かになることが目的です。
そのための手段は時代に応じて、適宜変更修正していけばいいわけです。
そこを理解しておけば、変化の激しい業界においても迷子になりません。
そして、志や方向性を共有する者同士が集まって、
ある時は協力して、ある時は教えあって、
ライバルとしてではなく、
仲間として繋がれるコミュニティがあったら素敵だなと思います。
その実践が独占塾であり、グループコンサルです。
というわけで、長い自己紹介を最後までお読みいただきありがとうございました。
役に立って、やる気が湧いて、気持ちのいい読後感が味わえるような
情報発信が出来ればいいなと思っています。
ご意見、ご感想があればお問い合わせからお気軽にご連絡ください。
（返信はできないかもしれませんが）
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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