無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。

 

こんにちは。片桐です。

今日はアカウント停止についての話です。

 

最近メルカリでのアカウント停止が、
以前にもましてよく聞かれるようになりました。

そこで先日、モニターさんに集まっていただき、
アカウント停止に関する意見交換会を行いました。

具体的な内容はらくめるの利用者さんなどにお伝えしていますが、
気づいた点があります。

 

 

プラットフォームを利用している場合、アカウント停止はかなり頻繁に起こる

それはプラットフォームを利用している場合、
アカウント停止はかなり頻繁に起こっていることです。

アマゾンでもバイマでもメルカリでも、
アカウント停止になる人は必ずいて、しかも結構な割合です。

ちなみにネットショップは安全か?というとそうでもなくて、
海外の画像をそのまま使っていて、ある日自宅に知的財産権侵害で
内容証明が届くというのはよくあります。

カラーミーショップ利用者でカラーミーから消されたという人もいました。

多くの人は
「アカウント停止はよっぽどのことをしないと起こらないだろう」
というイメージがあると思うのですが、実際にはかなりの方が停止経験があります。

当然ですが
アカウントが止まるとダメージが大きいです。

なので、これも当たり前になってしまいますが、
出来る限りアカウントが止まらないように注意しましょう。

 

アカウント停止の対策

では、どうしたらいいか?なのですが、
一番効果的なのは、それぞれの販路の規約を再度しっかりと確認することです。

とても基本的なことではありますが、
間違いなく効果があります。

そして、プラットフォーム運営側が何を嫌っているのかを理解しておくと、
対策が立てやすくなります。

 

・偽物、知的財産権侵害商品の販売をしない

全販路共通で嫌われるのが、
偽物、知的財産権侵害商品の販売です。

 

 

・質の悪いサービスをしない

また、発送が遅れたり、注文キャンセル率が高かったり、
お客さんとよくもめたりする行為も嫌われます。

バイマの場合は、海外在住セラーは優遇されて、
国内在住セラーは優遇されていません。

メルカリでは業者が嫌われます。

アカウントが停止する人の傾向は、
ややグレーだと分かっているけれど、売上や効率を優先しているケースが多いです。

アカウントの保全を考えると、手間がかかったり売り上げが下がったりすることが多く、
売上を重視すると、ややグレーになってしまい、アカウントが危うくなることがあります。

この辺りはバランスも大事ですが、自分のスタンスを決めておくといいですね。

アマゾンでもメルカリでも、周りがやってるから大丈夫だろうという考えは非常に危険で、
特にメルカリは同じことをやっていても、止まる人と無事な人がいて差が激しく感じます。

ちなみに僕は10販路位使っていますが、
今までに一度もアカウントが停止していません。

5年以上やっていて、アカウントの停止が全くないというのは
かなり珍しいんじゃないかと思います。
(単純に運がいいだけかもしれませんが)

販路ごとの注意点と対策に関してはかなり調べたのですが、
誰でも見れる情報として出してしまうと、
プラットフォーム側に対策されやすいので出すことが出来ません。

長く安定して売り上げを上げていこうと考えたら、
アカウントの健全性を保ち、プラットフォームと共存していくしかありません。

参考になれば幸いです。

では、また☆

 

無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。
詳しくはこちら

関連記事

https://rkbz123.com/wp-content/uploads/2015/09/shield-674617_640.jpghttps://rkbz123.com/wp-content/uploads/2015/09/shield-674617_640-150x150.jpgkatagiri-blogメルカリ記事一覧こんにちは。片桐です。 今日はアカウント停止についての話です。   最近メルカリでのアカウント停止が、 以前にもましてよく聞かれるようになりました。 そこで先日、モニターさんに集まっていただき、 アカウント停止に関する意見交換会を行いました。 具体的な内容はらくめるの利用者さんなどにお伝えしていますが、 気づいた点があります。     プラットフォームを利用している場合、アカウント停止はかなり頻繁に起こる それはプラットフォームを利用している場合、 アカウント停止はかなり頻繁に起こっていることです。 アマゾンでもバイマでもメルカリでも、 アカウント停止になる人は必ずいて、しかも結構な割合です。 ちなみにネットショップは安全か?というとそうでもなくて、 海外の画像をそのまま使っていて、ある日自宅に知的財産権侵害で 内容証明が届くというのはよくあります。 カラーミーショップ利用者でカラーミーから消されたという人もいました。 多くの人は 「アカウント停止はよっぽどのことをしないと起こらないだろう」 というイメージがあると思うのですが、実際にはかなりの方が停止経験があります。 当然ですが アカウントが止まるとダメージが大きいです。 なので、これも当たり前になってしまいますが、 出来る限りアカウントが止まらないように注意しましょう。   アカウント停止の対策 では、どうしたらいいか?なのですが、 一番効果的なのは、それぞれの販路の規約を再度しっかりと確認することです。 とても基本的なことではありますが、 間違いなく効果があります。 そして、プラットフォーム運営側が何を嫌っているのかを理解しておくと、 対策が立てやすくなります。   ・偽物、知的財産権侵害商品の販売をしない 全販路共通で嫌われるのが、 偽物、知的財産権侵害商品の販売です。     ・質の悪いサービスをしない また、発送が遅れたり、注文キャンセル率が高かったり、 ...- 輸入・物販解説ブログ -