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販路を問わずネットで商品を売る際に、一番大きな売り上げ減少につながるのは
同じ商品を販売するライバルの増加です。

ダメージが最大限に大きいのがアマゾンでの相乗りでしょう。
価格と配送スピード(FBAかどうか)くらいしか差別化できるポイントがありませんし、
お客さんから容易に比較されます。

次に痛いのが、同じ商品ページの乱立です。
これはアマゾンでも楽天でも、どの販路でも同じです。

全く同じショルダーバッグを売っている人が、
10人に増えたら、お客さんはその中から選択が出来るので、
単純に売り上げが10分の1まで落ちる可能性があります。

もちろんライバルのいない商品は世の中に存在しません。

例えば圧倒的に強いアップルにも、サムスンのようなライバルが存在します。

けれども間違いなく言えることは、
ライバルの数は少なければ少ないほどいい という事です。

では、どうすればライバルを少なくできるのか?
ここを考える必要があります。

こう書くと、多くの人は「つまりニッチなカテゴリを攻めればいいんだな」
と考えるんじゃないでしょうか。

それは間違ってるわけではありません。
一つの戦略です

けれどニッチで攻めると売り上げの上限値が低くなります。
要するにガッツリ稼げなくなります。

またニッチだからライバルが来ない、
わけではなくて、
単に儲からないからライバルが少ない
というのがほとんどです。

 

 

物販ビジネス上でのライバルを少なくするポイント

ライバルを少なくするにはいくつかポイントがあります。

・そもそも戦わない。ライバルに気づかれない工夫をする。

・オリジナル商品を扱う

・写真、タイトル、説明文の工夫

・ネットに出ていない商品を扱う

・ロット購入や船便仕入れにより原価を抑えて価格勝負

・知的財産権を使ったガード

簡単なモノからお金のかかるもの、能力が要求されるものなど、
他にもたくさんあります。

これらの対策は仕入れ前の時点で、
考えておく必要があります。

仕入れてからのライバル対策は、出来ることがかなり限られるからです。

まずは商品を売れるようになる事が先決ですが、
その後はライバル対策を考える必要があります。

参考になれば幸いです。

では、また☆

 

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