ノーブランドは品質管理が大事!
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こんにちは!
片桐です。
中国の感覚だと、価格が安いのだから不良品はあって当然 という感じ
ネットを見ていて、こんなニュースを見つけました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130403-00000173-playboyz-soci
内容を簡単にまとめると、
効き目は同じなのに価格が安くなるジェネリック医薬品のように、
家電でも価格の高いメーカー品ではなく、品質が良ければ価格の安いノーブランド品が売れるようになってきた。
という話ですね。
これはノーブランドを扱う中国輸入では追い風です。
ポイントは「品質が良くて」価格が安い事です。
いくら価格が安くても不良品では喜ばれませんね。
中国の感覚だと、価格が安いのだから不良品はあって当然 という感じなので、日本とは大分温度差があります。
しかし、日本の消費者に対して「価格が安いから、不良品でも文句言わないでね」というのは通用しないため、
品質管理が大事になってきます。
必ず出品前に検品を。お勧めは中国での検品依頼
中国商品は品質管理との戦いでもあるのですが、具体的にはどこで、どんな基準で検品するか?
が大事です。
まず、中国で検品するか、日本で検品するかですが、中国での検品を僕はお勧めします。
理由は中国で検品が出来れば、返品が容易ですし、検品は結構な手間がかかるので、人件費の安い中国でやってもらった方が良いからです。
ただし、中国人の検品の精度は日本人と比べてあまり高くないことが一般的です。
ちなみに中国商品を個人レベルで扱って、Amazon.co.jpで販売している人を見ると、かなり評価が低い人が多いです。
70%台、80%台が多いですが、60%台もちらほら・・・。
60%台の人は評価の内容から見て、恐らく検品せずにそのまま出品しています。
評価はAmazon.co.jpで販売するうえで、売れ行きを左右する重要な要素の一つなので、出来る限り高く保っておくべきですね。
評価が低い状態だと、価格競争になった時、非常に苦労しますので。
追伸
中国輸入の教材を船原さんと発売予定なのですが、評価についてはいくつかのポイントを押さえるだけで、かなり改善することが出来ます。
簡単ですが、効果が大きいです。
予定よりちょっと遅れていますが、もうすぐ発売できると思います。
楽しみに待っていて下さいね☆
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