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OEMとは?
今日はOEMについての話です。
OEMというのは、
自分のオリジナル商品を作ることだと思っていただければOKです。
オリジナル商品が持てると、
それだけでも相乗りを防げますし、
自分しか持っていない商品なので、同じ商品の乱立は起こりません。
売れる商品に育てる実力と、
商品のリサーチ力があれば、
OEMは非常に強い武器になります。
OEMの種類
名入れだけの簡易なものから、
金型から作るようなものまで様々ですが、
実際に作られるものの99%は簡易OEMで、
金型から作るレベルはほとんど行われていません。
簡易OEMの場合、費用は5万円程度からできるものが多いです。
良くあるのは、商品本体に名入れやパッケージ名入れですね。
商品にもよりますが、
大体5~10万円で可能です。
ロット数よりも金額が重視されるので、
例えば単価が10元(165円程度)の商品なら、
ロットは300個~600個程度になることが多いです。
そこそこの販売力があれば十分にクリアできる数字ですね。
ロットの目安ですが、半年以内に売り切れる数であれば発注して大丈夫です。
1年以上かけないとさばけないロットの場合は、ちょっと厳しいですね。
また容積が大きい商品は保管料が高くなりがちなので、
計算をしっかりしましょう。
簡易OEMのやり方
名入れのやり方ですが、
ロゴデータはこちらで作る必要があるので、
イラストレーターのデータを作って、
それを代行会社に渡せば作成可能です。
文章で読むと、
ややこしく感じるかもしれませんが、
実際にやってみるとカンタンです。
ロゴはランサーズなどの外注さんに依頼すると、
500円から6000円くらいで作成可能です。
安く上げたいならココナラを使うと
500円で作れます。
クオリティの高いものがほしいときは、
ランサーズなどで募集をかけましょう。
クオリティと価格はある程度比例するので、
5000円以上は使ったほうがいいですね。
ちなみにOEMが簡単にできるのがアパレルです。
コスプレなどは写真だけから作成することも可能で、
写真を数枚送ると、それと同じ衣装をつくってくれるサービスもあります。
サンプル代が1万円で、量産は5~10万円でできます。
例えばこういう商品を誰も販売してない段階で作れると、
結構儲かると思います。
代行会社の紹介
上記で紹介したものはすべて、ヲヲフェニックスという代行会社で行うことができます。
僕は4年以上お付き合いしていますが、
不器用で誠実な代行会社です。
中国商品はOPP袋が汚れていることが多く、印象が悪くなりがちなのですが、
ヲヲフェニックスは全商品検品して新品のOPP袋に入れ替えてくれるので、
だいぶ印象がよくなります。
OEMのハードルはそこまで高くありません。
自分のオリジナル商品が持てると、
ライバルとの価格競争から抜け出しやすくなります。
気を付けないといけないのが、
販売力とリサーチ力です。
この2つがない状態でOEMをしても
全然売れないで終了してしまうケースがあります。
オリジナル商品を持つことが目的ではなく、
利益を上げることが目的なので、
売る力を身につけることのほうが先決です。
参考になれば幸いです。
では、また★
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今日はOEMについての話です。
OEMというのは、
自分のオリジナル商品を作ることだと思っていただければOKです。
オリジナル商品が持てると、
それだけでも相乗りを防げますし、
自分しか持っていない商品なので、同じ商品の乱立は起こりません。
売れる商品に育てる実力と、
商品のリサーチ力があれば、
OEMは非常に強い武器になります。
OEMの種類
名入れだけの簡易なものから、
金型から作るようなものまで様々ですが、
実際に作られるものの99%は簡易OEMで、
金型から作るレベルはほとんど行われていません。
簡易OEMの場合、費用は5万円程度からできるものが多いです。
良くあるのは、商品本体に名入れやパッケージ名入れですね。
商品にもよりますが、
大体5~10万円で可能です。
ロット数よりも金額が重視されるので、
例えば単価が10元(165円程度)の商品なら、
ロットは300個~600個程度になることが多いです。
そこそこの販売力があれば十分にクリアできる数字ですね。
ロットの目安ですが、半年以内に売り切れる数であれば発注して大丈夫です。
1年以上かけないとさばけないロットの場合は、ちょっと厳しいですね。
また容積が大きい商品は保管料が高くなりがちなので、
計算をしっかりしましょう。
簡易OEMのやり方
名入れのやり方ですが、
ロゴデータはこちらで作る必要があるので、
イラストレーターのデータを作って、
それを代行会社に渡せば作成可能です。
文章で読むと、
ややこしく感じるかもしれませんが、
実際にやってみるとカンタンです。
ロゴはランサーズなどの外注さんに依頼すると、
500円から6000円くらいで作成可能です。
安く上げたいならココナラを使うと
500円で作れます。
クオリティの高いものがほしいときは、
ランサーズなどで募集をかけましょう。
クオリティと価格はある程度比例するので、
5000円以上は使ったほうがいいですね。
ちなみにOEMが簡単にできるのがアパレルです。
コスプレなどは写真だけから作成することも可能で、
写真を数枚送ると、それと同じ衣装をつくってくれるサービスもあります。
サンプル代が1万円で、量産は5~10万円でできます。
例えばこういう商品を誰も販売してない段階で作れると、
結構儲かると思います。
代行会社の紹介
上記で紹介したものはすべて、ヲヲフェニックスという代行会社で行うことができます。
僕は4年以上お付き合いしていますが、
不器用で誠実な代行会社です。
中国商品はOPP袋が汚れていることが多く、印象が悪くなりがちなのですが、
ヲヲフェニックスは全商品検品して新品のOPP袋に入れ替えてくれるので、
だいぶ印象がよくなります。
OEMのハードルはそこまで高くありません。
自分のオリジナル商品が持てると、
ライバルとの価格競争から抜け出しやすくなります。
気を付けないといけないのが、
販売力とリサーチ力です。
この2つがない状態でOEMをしても
全然売れないで終了してしまうケースがあります。
オリジナル商品を持つことが目的ではなく、
利益を上げることが目的なので、
売る力を身につけることのほうが先決です。
参考になれば幸いです。
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ryokatagiri9@gmail.comAdministrator片桐亮 公式ブログ
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