ビジネスが大きくなるほど、経営能力が大事
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ビジネスが大きくなるほど、経営能力が大事
こんにちは！
片桐です。
ビジネスが大きくなるほど、経営能力が大事になります。
個人でビジネスをやっている限り、経営能力はそれほど求められません。
全て自分一人で完結するので、人に任せたりすることがないですからね。
しかし、物販はどうしても手間のかかるビジネスです。
リサーチ
検品
商品登録
梱包発送
全て、人手が必要な作業です。
もちろんある程度はツールなどを使って簡略化することは出来ますが、どうしても人の手を使わないと
出来ない作業もありますね。
その時に必要になるのがSOHOさんや外注さんです。
さらにレベルが上がると、従業員を雇ったり、事務所を借りたりします。
人を雇うということは労務管理が発生します。
採用
教育
解雇
などです。
個人的には解雇を何回か経験すると、労務管理の能力は向上すると感じています。
これは僕の経験上ですね。
もちろん解雇は良い事ではありません。
採用がうまくできていれば、解雇をする率は減らせます。
しかし、初めのうちは上手くできないことの方が多いです。
労務管理の能力が上がってくると、バンバン人に仕事を依頼することが出来るようになるので、
1人のときに比べて仕事が何倍ものスピードで進むようになります。
どのくらいのスピードで回せるかはその人の経営能力次第です。
ビジネスはそれぞれのスタイルがあって、従業員をたくさん雇って、みんなで利益を上げる人もいれば、
JVで協力して、雇用という形をあえて取らない人もいます。
どれが正解というものでもないですが、規模が大きくなればなるほど、労務管理をはじめとする経営能力が必要になってくるのは間違いないです。
一人ビジネスは気楽でいいのですが、限界があります。
輸入ビジネスで稼いでいこうと思うならば、どこかで人を雇う経験は必要だと思います。
「人を使うは苦を使う」という言葉があるとおり、人を雇うことは決して簡単ではありません。
コンサル生を見ていて感じることですが、労務管理に関しては、
今までに会社員として、人を使う立場にいた人は比較的スムーズにいくことが多いんです。
しかしずっと雇われる側で、一度も人を雇った経験が無い方は一朝一夕にうまく行かない事の方が多いです。
当然と言えば当然ですね。
しかし、ビジネスを拡大するならばどこかで人を雇ったり、協力したりする事が求められます。
ビジネスのスタイルは人それぞれですが、自分に合ったビジネスをしていきましょう！
では、また♪
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