迷わない投資法
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こんにちは。片桐です。
前回はおじいちゃん人生逃げ切りの話をしました。
意味が分からない人は、前回の投稿を確認してくださいね。
さて、僕はビジネスで稼いで、投資に回すことをかねてから推奨していて、
今日は具体的に、何に投資したらいいのか?を書いてみようと思います。
まず最初にどうしたら、投資で勝てるのか?
をカンタンに説明します。
非常にシンプルです。
「安いときに買って、高いときに売る」
これだけです。
難しい理論や理屈はいりません。
たったひとつ。
この真理さえ理解しておけばオッケーです。
しかし、これが難しい。
まず、安いときには心理的に買えないんです。
株が安いときって、社会が混乱してるときです。
直近なら、
昨年コロナ渦が始まった直後に、日経平均が17000円割れを起こしてましたが、
あのときです。
当時はみんなこう思ってました。
「まだだ。もっと下がる」
「いつになったら、下げ止まるのか?」
「このまま奈落の底まで落ちていくのでは?」
「めっちゃ損してる」
「やばい。超怖い」
恐怖と混乱が渦巻いてるわけです。
この状況で買うのは、
「強烈な逆風が吹いて、みんなが下がっていく中、
ひとりだけ、暗闇に向かって走って行く」
ような感覚になります。
これを実行するのは、難しい。
実際に、17000円以下で株を買えた人は、
ほとんどいないはずです。
ちなみに僕は買いました。
ちょっとだけ(笑)
真理というのは、いつの時代でも、どんな状況でも変わらないから真理になります。
「安いときに買う」
これが鉄則で、
今は歴史的高値なので、買うべき時期ではありません。
ドルコスト平均法で、S&P500とかを安いうちから買い続けてるなら、
継続していいかもしれませんが、新規でスタートするのはオススメしません。
気持ち的に、今って株とか投資で儲かってる人が量産してるので、
それを見てる人はうらやましくなります。
「いいなー。働かないでカネが手に入って。
俺も不労所得欲しいなー」
こんなメンタル、動機で参入すると、
めでたくカモになるので、気をつけましょう。
普段投資とかしない人が、
最近になって米国株とか、インデックスファンドとか、仮想通貨とかにバンバン参入してます。
確かに短期的には上がる要素もあるのですが、
「高いときに買う」というのは、原則から外れています。
FX、仮想通貨、株などの短期売買は、やや例外ですが、
これらは一切の価値を生みません。
市場を荒らすだけです。
やってる人を批判する気はないのですが、
誰かの作った価値を奪う仕組みなので、
僕はこういった投資法が好きではありません。
結論として、
今は歴史的高値の水準だから、何もしない。
「待ち」がオススメです。
何もしない、というのは、
資金がある人にとって、結構ツラいんです。
しかし、待ちも投資。
結局、メンタルの勝負ですから。
周りが儲かって、SNSにいっぱい自慢記事が出てる間は、
下手に投資しないほうがいいでしょう。
今は先が読めない時代です。
一流の経営者、政治家、どんな人でも、
正確な未来予測は困難です。
こんな時は、何かが起こることを前提として、
何かが起こっても対応出来る体制を作っておくのが良いです。
具体的には、貯金を貯めておくこと。
キャッシュ イズ キング!
現金さえあれば、チャンスが来たときに動けます。
チャンスが来た!と分かっても、現金がなければ指をくわえて見ているしかありません。
そして、現金を作るのに、最も適してるのはビジネスです。
投資は年利5%とかの世界ですが、
ビジネスは年利300%とか普通に出せます。
300%って、100万円を1年回して300万にするってことですが、
これは全く難しくない数字です。
Y塾の古い生徒さんなら、
実現出来てる人の方が多いかも知れないくらい。
月額コースなら、初月退会可能なので、
ちょっと試しに見てみたい、ということも可能です。
Y塾についてご興味がある方は一度サイトを覗いてみてくださいね。
それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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