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才能と努力の方程式
こんにちは。片桐です。
今日のテーマは才能と努力です。
コンサルとか塾とかやっていて
一番多い質問がこういうやつです。
「私は資金は○○円あって、1日○時間使えるんですが、
月収30万稼げるようになりますか？」
これだけの情報から稼げるかどうかなんて分かりません。
5分くらいしゃべったら、稼げそうかどうか何となく分かりますが、
それでも100％は分かりません。
そもそも、ここで「稼げないと思います」と言われてやめるようなら、
最初からやらない方が良いです。
○才能がある人なんて一部しかいない。
多くの人はビジネスの才能なんて無いです。
でも才能のあるなしはやってみないと分かりません。
自分の才能にどうしたら気がつけるかというと、
実際に行動してみて、上手くいくかどうかでしか判断できません。
上手くいったら才能があるし、
本気出して継続したのに上手くいかなかったら才能ナシです。
「行動は面倒くさいから、やる前に結果が知りたい」
その気持ち、よく分かります。
だから冒頭のような質問が出るのもよく分かります。
でもね、やっぱり行動しないと分からないんですよ。
行動しないと腑に落ちないんです。
そういうものです。
〇才能と努力の方程式
才能と努力の関係について、
分かりやすく点数をつけてみます。
努力が10点満点、才能が10点満点でかけ算とします。
努力10×才能10で100点が最高点。
才能が2しかなくて、努力が10なら20点。
才能が7あって、努力が2なら14点。
努力をしても才能が無かったら、あんまり稼げません。
その通りだけれど、10（最大）の努力を1年継続して、
ネット物販で飯を食うレベルまでいけなかった人を僕は1人も見たことがありません。
累計で1000人以上見てきてる中でゼロ。
本当に1人もいません。
才能は持って生まれたモノだったり、
今までの数十年の人生の積み重ねの中で磨かれてきたモノだから、
それを半年、1年で作るというのは難しいです。
けれど、努力は誰でも出来る。
そして10の努力を1年継続したら、
月収1000万は難しくても、30万なら誰でもいけます。
そもそも、本気で努力できる人を周りは放っておかないもの。
「頑張ってるからなんとかしてあげよう」
そう思うのが人情であり、正常な感覚です。
頑張ってる人は周りから応援されるので、他力を受けやすいし、
それで足りないところが足されて成功するパターンはとても多いです。
○努力以外に出来ることはない。
結局のところ、才能があろうがなかろうが、
出来ることは努力しかないです。
10の努力をして、才能もあればあなたは億万長者になれる。
才能が無くても、飯を食っていくことは十分に出来る。
そして、仮に失敗しても、
全力でやりきった体験はそれだけで財産になります。
全力を出し切って、
それでも通用しないと
人はすがすがしい気持ちになります。
「あー、負けたなー。」
みたいな。
そこまでやりきったら、結果が出なくても負けじゃない。
その体験は必ず次の成功に繋がります。
○仲良しクラブじゃない。
ビジネスは仲良しクラブじゃないです。
競争なので、全員成功は出来ません。
お金持ち、貧乏
という価値観自体が他者との比較なので、
勝者がいれば、敗者もいます。
他人を蹴落とす必要はありません。
そんな後味悪いことはしなくていいです。
けど、結果は出さないといけない。
結果を出すとは、ライバルよりもお客さんに喜んで貰う事。
究極的に商売はコレしかないです。
そして、継続して安定的に結果を出すこと。
これが何より大事です。
ビジネスも人生も長期戦です。
短期的に稼いでも、長期的に幸せでなかったら意味が無いんです。
何のための仕事か？
それは自分が幸せになり、周りを幸せにするためで、
お金はそのための便利な道具です。
お金はみんながほしがるモノで有限です。
有限なので必ず競争が発生します。
競争で勝ち抜くには気合いと根性がいります。
得られる戦果は、
たくさんのお金と、自由な時間。
これがビジネスで成功したときの報酬です。
スタートアップの時期は膨大なエネルギーがいるので、
自分の前に報酬というニンジンをぶら下げて、ガンガン行動してください。
大事なポイントがあります。
本気の行動は、期間限定でいいんです。
1年間、本気で行動が出来たら人生は変わります。
（半年でも変わる）
「一生継続しろ」となったらきついですが、
期間限定で頑張るだけで、
その後の人生のグレードが大きく上がるなら、
頑張る理由としては十分です。
僕はスタートアップの時、そう思って頑張っていました。
参考になれば幸いです。
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https://rkbz123.com/all/2648https://rkbz123.com/wp-content/uploads/2018/06/9ad4b1eae1ed490f0323cc12a3cac85a_s.jpghttps://rkbz123.com/wp-content/uploads/2018/06/9ad4b1eae1ed490f0323cc12a3cac85a_s-150x150.jpgkatagiri-blog成功の秘訣記事一覧才能と努力の方程式
こんにちは。片桐です。
今日のテーマは才能と努力です。
コンサルとか塾とかやっていて
一番多い質問がこういうやつです。
「私は資金は○○円あって、1日○時間使えるんですが、
月収30万稼げるようになりますか？」
これだけの情報から稼げるかどうかなんて分かりません。
5分くらいしゃべったら、稼げそうかどうか何となく分かりますが、
それでも100％は分かりません。
そもそも、ここで「稼げないと思います」と言われてやめるようなら、
最初からやらない方が良いです。
○才能がある人なんて一部しかいない。
多くの人はビジネスの才能なんて無いです。
でも才能のあるなしはやってみないと分かりません。
自分の才能にどうしたら気がつけるかというと、
実際に行動してみて、上手くいくかどうかでしか判断できません。
上手くいったら才能があるし、
本気出して継続したのに上手くいかなかったら才能ナシです。
「行動は面倒くさいから、やる前に結果が知りたい」
その気持ち、よく分かります。
だから冒頭のような質問が出るのもよく分かります。
でもね、やっぱり行動しないと分からないんですよ。
行動しないと腑に落ちないんです。
そういうものです。
〇才能と努力の方程式
才能と努力の関係について、
分かりやすく点数をつけてみます。
努力が10点満点、才能が10点満点でかけ算とします。
努力10×才能10で100点が最高点。
才能が2しかなくて、努力が10なら20点。
才能が7あって、努力が2なら14点。
努力をしても才能が無かったら、あんまり稼げません。
その通りだけれど、10（最大）の努力を1年継続して、
ネット物販で飯を食うレベルまでいけなかった人を僕は1人も見たことがありません。
累計で1000人以上見てきてる中でゼロ。
本当に1人もいません。
才能は持って生まれたモノだったり、
今までの数十年の人生の積み重ねの中で磨かれてきたモノだから、
それを半年、1年で作るというのは難しいです。
けれど、努力は誰でも出来る。
そして10の努力を1年継続したら、
月収1000万は難しくても、30万なら誰でもいけます。
そもそも、本気で努力できる人を周りは放っておかないもの。
「頑張ってるからなんとかしてあげよう」
そう思うのが人情であり、正常な感覚です。
頑張ってる人は周りから応援されるので、他力を受けやすいし、
それで足りないところが足されて成功するパターンはとても多いです。
○努力以外に出来ることはない。
結局のところ、才能があろうがなかろうが、
出来ることは努力しかないです。
10の努力をして、才能もあればあなたは億万長者になれる。
才能が無くても、飯を食っていくことは十分に出来る。
そして、仮に失敗しても、
全力でやりきった体験はそれだけで財産になります。
全力を出し切って、
それでも通用しないと
人はすがすがしい気持ちになります。
「あー、負けたなー。」
みたいな。
そこまでやりきったら、結果が出なくても負けじゃない。
その体験は必ず次の成功に繋がります。
○仲良しクラブじゃない。
ビジネスは仲良しクラブじゃないです。
競争なので、全員成功は出来ません。
お金持ち、貧乏
という価値観自体が他者との比較なので、
勝者がいれば、敗者もいます。
他人を蹴落とす必要はありません。
そんな後味悪いことはしなくていいです。
けど、結果は出さないといけない。
結果を出すとは、ライバルよりもお客さんに喜んで貰う事。
究極的に商売はコレしかないです。
そして、継続して安定的に結果を出すこと。
これが何より大事です。
ビジネスも人生も長期戦です。
短期的に稼いでも、長期的に幸せでなかったら意味が無いんです。
何のための仕事か？
それは自分が幸せになり、周りを幸せにするためで、
お金はそのための便利な道具です。
お金はみんながほしがるモノで有限です。
有限なので必ず競争が発生します。
競争で勝ち抜くには気合いと根性がいります。
得られる戦果は、
たくさんのお金と、自由な時間。
これがビジネスで成功したときの報酬です。
スタートアップの時期は膨大なエネルギーがいるので、
自分の前に報酬というニンジンをぶら下げて、ガンガン行動してください。
大事なポイントがあります。
本気の行動は、期間限定でいいんです。
1年間、本気で行動が出来たら人生は変わります。
（半年でも変わる）
「一生継続しろ」となったらきついですが、
期間限定で頑張るだけで、
その後の人生のグレードが大きく上がるなら、
頑張る理由としては十分です。
僕はスタートアップの時、そう思って頑張っていました。
参考になれば幸いです。katagiri-blog
ryokatagiri9@gmail.comAdministrator片桐亮 公式ブログ
