2020年後半の生き抜くために知っておくべきこと
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こんにちは。片桐です。
今日は2020年後半を生き抜くために知っておくべきことを書こうと思います。
ちょっと変な話も出ますが、
ひょっとしたら、役に立つかもしれません。
さて、2020年という年は、
世界全体の転換期です。
もうすでにコロナの影響で、世界は大きく変わりました。
占いの世界では、
2020年というのは、人類全体の厄年のようなものにあたるそうです。
運命学では、天中殺。
細木数子さんの六星占術では大殺界。
算命学では異常干支。
呼び名はそれぞれですが、
意味するところはほぼ同じです。
個人に厄年や天中殺があるのと同じく、
人類規模でも、厄年や天中殺にあたる時期がある。
それがちょうど今だと。
この時期は、人々の価値観が大きく変わる出来事が起こりやすい時期です。
すでにコロナによって、既存の価値観は大きく変わりつつありますね。
今の日本はやや小康状態にありますが、
現在が転換期の真っただ中にいることは変わりません。
この時期は本当に何が起こるか分かりません。
何も起こらないかもしれないけど、
何かが起こる確率の方が高い。
そういう時期です。
なので、備えが大事です。
僕らが出来る現実的な備えとは何か?
1つは在庫を厚めに持っておくことです。
一時期、中国からの物流が不安定になりましたが、
物流問題は世界中で起こっていて、むしろ中国は非常に安定しています。
例えば僕の会社ではインド仕入れの商材がありますが、
ロックダウンの影響で物流が完全にストップ。
今も商品が手に入りません。
あるいは欧米向けの輸出は、
郵便局がストップしてしまい、欧米輸出メインで稼いでいた人には
痛いダメージになりました。
僕らは在庫があって、ネットがつながり、国内物流が機能していれば稼げます。
今の中国は激動の真っただ中にあって、
本当に数年で、中国共産党はなくなってしまう可能性すらあります。
それでも中国輸入は大丈夫、と個人的に考えてはいるんですが、
やはり手持ち在庫は厚めに持っておくべきです。
国内倉庫問題、キャッシュフロー問題もあるでしょうし、
ひょっとしたら、何も起こらないかもしれませんが、
万が一に備えておいた方がいい時期です。
もう1つの備えとして大事なことはキャッシュ(現金)の確保です。
キャッシュ イズ キング
という言葉がありますが、キャッシュは防御にも攻撃にも使える万能な手段です。
今後何かが起こって、
収入が途絶えてしまっても、キャッシュがあれば生き抜くことが出来ます。
今の時代は、会社がいつ倒産してもおかしくないし、
昨日と今日で、経営環境がガラっと変わってしまう事があり得ます。
実際にコロナではそうなりましたね。
万が一に対する備えとして、
現金は頼りになります。
また、売上が伸びたとき、バカ売れする商品を見つけたとき、
特定商品に対する社会的需要が著しく伸びたとき(今回だとマスクとか)に
キャッシュがあれば、攻撃的かつスピード感のある仕入れができます。
僕のコンサル生で最近月商が1億を超えた人が何人かいます。
彼らはみんな攻撃的でスピード感のある仕入れを実現できた人です。
これを実現するためには、手持ちのキャッシュが必要不可欠です。
今なら新型コロナウイルス感染症特別貸付が有利な条件で受けれます。
実質無利子、無担保で4000万まで借りれます。
無利子であればリスクはありません。
転ばぬ先の杖として借りておいて、
使わなかったらそのまま返せばOKです。
・新型コロナウイルス感染症特別貸付
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_m.html
こういった制度を使って、キャッシュを用意しておくのもいいでしょう。
最後に一番大事なことは身近な人との関係性です。
困ったときに、助け合える関係の人がいるのは、
お互いにとても頼りになります。
これは日ごろのお付き合いや向き合い方で決まりますね。
繰り返しますが、
今は時代の転換期です。
この時期は色々なことが起こりやすく、
特に今年の年末とか冬の時期は何かが起こりやすい時期です。
しかしピンチの時には必ずチャンスもあります。
コロナによって多くの会社はダメージを受けましたが、
物販業界においては追い風です。
多くの人が売上を大きく伸ばしました。
変化に怯える必要はなく、
備えをしっかりして、
むしろ、この波に乗っていきましょう。
〇追伸
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それでは、また!
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