欧米輸入と中国輸入の比較
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欧米輸入と中国輸入の比較
こんにちは!
片桐です。
今日は欧米輸入と中国輸入を比較してみます。
ポジショントークは一切なしで、そのままの事実をお伝えします。
欧米輸入は資金のある人しか稼げない市場
まず欧米輸入ですが、一言でいうと
「資金のある人しか稼げない市場」
です。
Amazon.co.jpやヤフオクなどのプラットフォームを利用した販売だと、欧米輸入の利益率は10%程度しか取れません。
これは僕が相談会などで多くの方から実際に話を直接聞いた平均値です。
販売先をネットショップにすると20%くらい取れるようになりますが、ネットショップではPPCやSEOの知識が必須になり、
実は結構なお金がかかります。
プラットフォームでの販売に比べて、勉強しないといけないことがかなり多いので、難易度も上がります。
単純に利益率10%という事は、100万の資金で10万しか稼げないという事です。
資金が20万の方なら、頑張っても月の利益はたったの2万円です。
しかし、労力は同じくらいかかるので、時給にしたら100円とかそういうレベルになってくると思います。
そして、利益率を上げようと思ったら、
・船便仕入
・大量購入
・PAYPALを使わない直接決済
などが必須になってきます。
代理店契約や直接取引をする際にも資金力は必要なことが多いです。
上記全て資金力がないと実行不可能なものばかり。
資金も100万程度では少なすぎて、1000万位は無いと厳しいです。
さらに単純転売に比べて、難易度はかなり高めです。
初心者がいきなりやって稼げるものではなく、最低でも中級者以上にはなっていないと、
どの戦術も実行できません。
(実際には中級レベルではちょっと苦しいですが)
あなたが1000万以上の資金を持っていて、さらに経験やスキルもあるのなら欧米輸入でも十分に稼いでいける可能性があります。
実際、欧米輸入で大きく稼いでいる人は、ほぼ例外なく資金力が豊富な人たちです。
(融資を受けてる人も多いですね)
要するに業界全体のレベルが上がってるので、以前のように初心者が入っても簡単に稼げる状況から変わってしまっているんです。
中国輸入は労力さえかければ稼げる市場
一方で中国輸入はどうかというと、
利益率が30~50%程度取れるので、小資金でもお金を増やしやすく、
参入者も欧米ほど多くないので、単純転売だけでも労力さえかければ稼げる市場です。
増えてはいますが、まだまだ競合セラーは多くないし、そもそも全体的なレベルが低いです。
僕は欧米も中国も両方やっていますが、初心者が参入するなら絶対に中国がオススメです。
もちろん中国も欧米輸入のように常に変化していきます。
当たり前です。
ライバル同士、切磋琢磨しながら業界全体のレベルが上がっていくでしょう。
コレは当然の流れだし、むしろいいことだと思います。
その中で稼ぎ続けていくには、自分自身が常に成長して変化し続けていくしかありません。
同じことの繰り返しでずっと食べていくのは、ビジネスの世界では無理です。
伝統芸能とかなら、アリかもしれませんが。
変化に対応できない人、変化が怖い人はそもそもビジネスに向いてません。
今稼げるんだから、稼げばいいだけ。
稼げるタイミングを逃さずに、誰よりも行動すれば、絶対にいい結果が出ると僕は思います。
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