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こんにちは。片桐です。

今日はサラリーマンのお給料についての話をします。

 


30年上がっていない日本の賃金がこれからも上がらない理由

 


物販を副業でやっている方

もしくはこれから物販を始めようと思っている方。

 


多くの人はいわゆる「サラリーマン」として

働いていていらっしゃるかと思います。

 


さて、ご自身の給料

10年前と比べてどうですか?

 

さらに、20年前・30年前と比べてどうですか?

 

 

ほとんどの方が額面は
あまり変わっていないのではないでしょうか?

 


少なくとも同じ企業に勤めていて
1.5倍・2倍になっている方はかなり少ないかと思います。

 


さてそれでは・・・
世界に目を向けてみるとどうでしょう?

 


例えばアメリカの場合は
給料が30年間で約2倍になっています。

 

つまり1990年に月2000ドルの給料を受け取っていた人は
2022年現在、月4000ドルの給料を受け取っているということです。

 


経済成長が著しい中国はどうでしょう?

 

近年の中国ではお給料が毎年10%上がっています。

つまり日本円に換算して月に10万円を貰っていた人は

次の年には月収11万円。

 


今後も同じ推移で行くと⋯

10年後には2倍のお給料が貰えます。

 


これだけお給料が上がることが分かっていれば

働く意欲も当然あがりますよね。

 


もちろん給料があがれば

物価も上昇します。

 


アメリカも中国も物価の上昇が著しく

特に住宅事情は物凄いことになっています。

 

 

そして、日本の最大の問題点は
「日本人の手元に残るお金はどんどん減っている」

である事が言えます。

 


さて、それでは

なぜ日本人の給料は30年間もあがらないのでしょうか?

 


実はこれには日本特有の理由があります。

そして、「給料があがらない」
その恩恵を受け取っている人が、非常に多く存在するという事情があります。

 


つまり「給料があがらない」事が、
大多数の日本人にとって、大きなメリットがあるのです。

 


このような事実からもわかるように

今後も長期間に渡って、サラリーマンの給料が上がることは

 

「無い」

 

と容易に予測できます。

 


当然ですよね。

有権者の多くは「働き手の給料を上げたくない」のです。

 


上がるはずがありません。

 


それではどうして企業は「給料をあげられない」のでしょうか?

そして
どうして多くの日本人は「働き手の給料をあげたくない」のでしょうか?

 


今回の動画ではこの辺りについて詳しく解説を行いました。

 


結論を先に言ってしまうと、

今の日本で早急に「サラリーマンの給料があがる」見込みは全くありません。

 

そして、それは個人の力でどうにか出来ることでは

残念ながらありません。

 


しかし

・なぜなのか?
・その仕組みは?

これらを知っておくことは非常に重要だと僕は考えています。

 


ぜひ今回の動画をご覧いただき、今の日本の現状において知っておいてください!

 

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