物販ビジネスの欠点と対策
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こんにちは。片桐です。
今回は、自由度の高い物販ビジネスの欠点についてお話します。
物販ビジネスの欠点と対策
僕は常々、
・物販ビジネスは非常に自由度が高いビジネスです!
と、お話をしています。
・上司が居ない!
・自宅でできる!
・好きな時間に働ける!
・通勤がない!
羅列してあげると、本当にメリットばかりで
悪いところなんて何も無いように思えてしまいますよね?
しかし、この「自由度の高さ」が
実は大きな弊害を生み出してしまいます。
そしてこれは、近年コロナ禍によって話題となった
・テレワーク
・在宅ワーク
が抱える問題とも同じです。
その問題とは
・生産性が下がる
・運動不足になる
この2点です。
今回は、Twitterのある投稿をデータとして参考にさせていただきました。
こちらの企業では、テレワークに完全移行した後の社内データの分析で
テレワークになってから、仕事の作業量が減ったということを報告されています。
これは物販ビジネスにも
正に当てはまってしまう事実です。
自由度が高い故に
物販ビジネスは、とにかく「孤独」に陥りやすいのです。
また、周りの頑張っている人・作業している人も
在宅ワークでは直接見ることができません。
そのため
ついつい作業をさぼってしまったり
なかなか効率よく作業を進められなかったり・・・
このような事態によく陥りがちです。
人間というのは、無意識の内に「人の目」を気にする生き物でもあります。
特に日本人の場合、その傾向は強いと言えるでしょう。
実際に僕の知人でも
いわゆる土地持ち・不動産持ちで不労所得は十分
しかし、いつも家にいるので世間の目やご近所さんの目が厳しい。
ついにお子さんの学校で、
「あの子のお父さんは無職でいつも家でごろごろしている」
なんて噂がたち・・・
お子さんからも
「お父さんは無職で仕事をしていない!働いて欲しい!」
なんて非難をされ・・・
仕方なくやらなくてもいい会社勤めを再開した。
という方がいらっしゃいます。
コロナのおかげと言ってはなんですが、
最近は「テレワーク」や「在宅作業」が世間に受け入れられるようになりました。
しかし
数年前の日本の状況だと思うと
「なるほど」とうなずける方も多いのではないでしょうか?
「家にずっといる」=「ニート」=「社会の悪」
なんていう認識も強くありましたね。
実際の所、在宅ワークの生産性の低下や
先にあげた「運動不足」は、
僕自身も正直身を持って体感している事実でもあります。
またコンサル生やY塾の塾生さんでも
同じ悩みを抱えている方が、非常に多いです。
そしてもし、
貴方が物販に限らず「在宅ワーク」を今、行っているのなら
一度、家で作業をしていた日のスマホの歩数記録を確認してみてください。
一日の歩数が100歩〜200歩台の日
ありませんか???
今回の動画では、
・実際に企業のテレワーク移行でどのぐらい生産性が下がったのか
・なぜテレワークでは生産性低下や運動不足が起こるのか
・物販の生産性をあげるおすすめの方法
これらについて解説を行っています。
ぜひ動画をご覧ください!
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