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今日はいくつか差別化の方法について
書いていきます。

アマゾンで商品を販売する時に、
ライバルの少しだけ上の工夫をたくさん入れていくことで、
ライバルとの差別化が図れます。

差別化が出来ないと、
どうしても価格競争になって利益率が低下したり、
その他大勢に埋もれて、全然売れなかったりしてしまいます。

 

物販での差別化例

では、どのようにして、

周りと差をつけていけばいいのか?

方法はたくさんあります。

・誰も知らないようなカテゴリや専門知識の必要な商品を扱う。

例えばDIYや自作パソコンを作る際に必要なパーツや工具など、
その道のプロしか分からないような商品は、
ほとんどの人が知識がありませんから、リサーチの対象にしません。
けれども価格差があるものは結構あったりします。

・重量物、大きい商品を扱う。

日本に倉庫が必要なケースが多いので、
田舎に住んでいて土地が安い場合は、
検討の余地ありです。

仕入れも船便になるので、
そう簡単に真似されません。
価格競争力もかなり出てきます。

・ライバルに気づかれないような商品を扱う。

例えば無地のTシャツを
モデルに着せて撮影して販売したら、
仕入れ先なんて分かりません。

こういったやり方もライバルは真似できません。

・容易に仕入れが出来ない商品を扱う。

ロットが多すぎて仕入れが出来ない。

仕入れ元が無名で、
ネットに一切名前が出てこないようなところから仕入れる。

こういった工夫が出来ると、
ライバルと商品が被りません。

・OEMで作ってしまう。

売れてるけれど、欠点もあるような商品の
欠点を改良して販売が良くあるパターンで、
効果的です。

ちなみに、
良い仕入れをするうえで最も大事なことは何かというと、
販売力が強い事です。

販売力が強いと、
みんな売ってほしいと思うので、
いい商品を有利な条件で仕入れやすくなります。

逆に販売力が弱いうちは、
中々いい商品を仕入れることが難しいので、
既製品を扱うことが多いはずです。

参考になれば幸いです。

では、また☆

 

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