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複数販路展開について

こんにちは!

片桐です。

今日は複数販路展開についてです。

 

販路は多いほど売上が上がるが効率化を考える必要性が出てくる

販路については多ければ多いほど売り上げが上がります。

しかし、多いほど管理が大変になってくるので、効率化を考える必要性が出てきます。

例えばAmazon.co.jp、ヤフオク、バイマのように販路が3つあったとして、3つとも新規に商品ページを作っていくと、

それだけで大変な労力が必要になります。

さらに在庫の管理や値段の調整なども必要になるので、これも手間のかかる作業です。

そのため、販路を増やす際には効率化を意識する必要があります。

 

物販ビジネスを効率化させるには

まず、人にやってもらう場合は日本人のSOHOさんを雇う形が一番やり易いと思います。

ベースとなる販路は自分でしっかりとした商品ページを作成して、それ以外の販路に全てコピーしてもらうと良いですね。

CSVを扱えると作業が格段に速くなるので、お勧めです。

ちなみに僕はあまり力を入れていない販路については、商品ページの作成からお客様とのやりとり、発送まですべてを任せています。

こちらはベースとなるページをしっかり作りこむ事と、結果の確認だけで良いのでかなり楽ちんになります。

もう一つの方法はツールを使う形です。

有名なものではネクストエンジンとかCROSS MALLとかですね。

グーグルで「複数モール」と入れて検索するとたくさんのサービスが出てきます。

これらのサービスを利用すると、商品ページを一つ作ると、自動で全ての販路で同じ商品ページが作成されたり、

在庫が1個売れると、自動で全ての販路の在庫数が1個減るようなシステムを使うことが出来ます。

上手く使いこなせば大変便利ですが、それなりの利用料がかかるのと、モノによっては使い方自体が難しかったりします。

ちなみにこういうツールはSKUや商品番号などを元にして管理することが多いので、それぞれの販路においてSKUや商品番号は統一しておくことをお勧めします。

まずは複数販路の前に基礎となる販路をしっかりマスターすることが大事です。

それが出来たら、効率化を意識しながら販路を増やしていくと良い形で売り上げが上がっていくと思います。

参考になれば幸いです。

では、また♪

 

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