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こんにちは。片桐です。
今日は質問にお答えします。
質問:
Y塾+に参加したいのですが、お金がありません。
融資を受けてスタートすることは出来るのでしょうか?
回答:
融資を受けてスタートすることはできますが、おススメしません。
日本政策金融公庫に融資の申し込みをすると、人にもよりますが、
多くの場合で無担保で300万程度の融資を受けることが出来ます。
金利は1~2%の間で非常に低金利です。
300万借りて、金利が高めの2%だったとして、
年間の利子はたった6万円。月間にすると5000円です。
今の低金利時代において、
融資を受ける事のリスクはほとんどないと言っていいでしょう。
にもかかわらず、融資を受けて返済が困難になる人がいます。
今から典型的な失敗事例をお伝えします。
融資を受けようとしてる人はぜひ知っておいて下さい。
融資を受けて返済が困難になる人は、借りたお金を生活費に回してしまう人です。
ほぼこのワンパターンなんです。
ビジネス用のお金を生活に使っていいわけがありません。
そんなことは誰でもわかっています。
本人も分かっています。
いや、分かってるつもりになっています。
しかし、現実に使いこんでしまうパターンは多いんです。
なぜこうなるのか?
甘えているからです。
融資を生活費に回すというのは、物販で生活費以上を稼げていなくて、
生活費が足らなくなるから使ってしまうわけです。
本来なら、物販で稼げていない段階でバイトでもいいから働かないといけないんです。
けど、やらない。
まぁ気持ちは分かります。
良い年したおっさんが今更バイトなんてやりたくないでしょう。
正社員になるといっても、就職活動は甘くないので中々受からないのが普通。
受かってもいい条件はそうそうありません。
そして、働きに出ながら物販を継続するのは、時間的、体力的、精神的にきつい。
目の前には現金がある。
自分のお金じゃない。借り入れ。そんなことは分かってる。
でも生活費は足らないし、生活レベルを落とすのも難しいし、働くのはツライし大変だから使っちゃう。
みーんなこのパターンですよ。
そうやって落ちぶれていきます。
逆に言うと、このパターンを回避できるなら、融資を受けても大丈夫です。
例えば、副業でやること。
副業なら食いっぱぐれることはありません。
融資のお金は全額物販に使えばいいんです。
物販で赤字になるケースはほとんどなくて、
かなりの大失敗をしても、100万仕入れて90万になるレベルです。
これは大失敗クラスで、そんなにありません。
普通は物販の赤字額よりも、毎月の生活費の方が高いんです。
毎月20万の生活費がかかるなら、最低20万は利益が出せないと実質赤字になってしまいますよね?
ビジネスだけで見たら黒字でも、生活費まで入れると赤字になる。
こういうケースが多いです。
他の方法は、生活費が極端に低いというのもアリです。
例えば実家暮らしで毎月3万あれば生活できるとしましょう。
この場合、3万の利益を出せばいいので、ハードルがぐっと下がります。
月間利益3万なんて、余裕すぎるくらい余裕な数字です。
この環境であれば、いきなり融資を受けてスタートしてもいいかもしれません。
やるべきじゃないのは、家族持ちで毎月の生活費が30万とか、ある程度高額で、
貯金がなくて、いきなり融資を受けて物販専業になるというパターンです。
これは上手くいくケースもありますが、かなりのリスクを背負っていて、
失敗したら目も当てられません。
それでもやりたい!となったら、
先にお金を貯めましょう。
前に僕が高校生の頃、バイトで月収15万だった話を書きましたが、
あんな感じで、単純な長時間労働を半年程度継続したら、お金は作れます。
難しくないです。
誰でもできます。
ツラいだけ。
というわけで、簡単にまとめると、
お金がない人が融資からスタートしてもいいのには条件があって、
副業でやるか、毎月の生活費が極端に安いか、のどちらかならOK。
そうでないなら、お金を貯めてからチャレンジするのがおススメです。
ちなみに融資の受け方にもポイントがあって、
ポイントを押さえていれば300万くらい借りれますが、抑えていないと150万くらいに減額されます。
Y塾+ではそういったノウハウもお伝えしますよ。
Y塾+の詳細はこちら!
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました!
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詳しくはこちら
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今日は質問にお答えします。
質問:
Y塾+に参加したいのですが、お金がありません。融資を受けてスタートすることは出来るのでしょうか?
回答:
融資を受けてスタートすることはできますが、おススメしません。
日本政策金融公庫に融資の申し込みをすると、人にもよりますが、多くの場合で無担保で300万程度の融資を受けることが出来ます。
金利は1~2%の間で非常に低金利です。
300万借りて、金利が高めの2%だったとして、年間の利子はたった6万円。月間にすると5000円です。
今の低金利時代において、融資を受ける事のリスクはほとんどないと言っていいでしょう。
にもかかわらず、融資を受けて返済が困難になる人がいます。
今から典型的な失敗事例をお伝えします。融資を受けようとしてる人はぜひ知っておいて下さい。
融資を受けて返済が困難になる人は、借りたお金を生活費に回してしまう人です。
ほぼこのワンパターンなんです。
ビジネス用のお金を生活に使っていいわけがありません。
そんなことは誰でもわかっています。
本人も分かっています。
いや、分かってるつもりになっています。
しかし、現実に使いこんでしまうパターンは多いんです。
なぜこうなるのか?
甘えているからです。
融資を生活費に回すというのは、物販で生活費以上を稼げていなくて、生活費が足らなくなるから使ってしまうわけです。
本来なら、物販で稼げていない段階でバイトでもいいから働かないといけないんです。
けど、やらない。
まぁ気持ちは分かります。
良い年したおっさんが今更バイトなんてやりたくないでしょう。
正社員になるといっても、就職活動は甘くないので中々受からないのが普通。
受かってもいい条件はそうそうありません。
そして、働きに出ながら物販を継続するのは、時間的、体力的、精神的にきつい。
目の前には現金がある。
自分のお金じゃない。借り入れ。そんなことは分かってる。
でも生活費は足らないし、生活レベルを落とすのも難しいし、働くのはツライし大変だから使っちゃう。
みーんなこのパターンですよ。
そうやって落ちぶれていきます。
逆に言うと、このパターンを回避できるなら、融資を受けても大丈夫です。
例えば、副業でやること。
副業なら食いっぱぐれることはありません。
融資のお金は全額物販に使えばいいんです。
物販で赤字になるケースはほとんどなくて、かなりの大失敗をしても、100万仕入れて90万になるレベルです。
これは大失敗クラスで、そんなにありません。
普通は物販の赤字額よりも、毎月の生活費の方が高いんです。
毎月20万の生活費がかかるなら、最低20万は利益が出せないと実質赤字になってしまいますよね?
ビジネスだけで見たら黒字でも、生活費まで入れると赤字になる。
こういうケースが多いです。
他の方法は、生活費が極端に低いというのもアリです。
例えば実家暮らしで毎月3万あれば生活できるとしましょう。
この場合、3万の利益を出せばいいので、ハードルがぐっと下がります。
月間利益3万なんて、余裕すぎるくらい余裕な数字です。
この環境であれば、いきなり融資を受けてスタートしてもいいかもしれません。
やるべきじゃないのは、家族持ちで毎月の生活費が30万とか、ある程度高額で、
貯金がなくて、いきなり融資を受けて物販専業になるというパターンです。
これは上手くいくケースもありますが、かなりのリスクを背負っていて、失敗したら目も当てられません。
それでもやりたい!となったら、
先にお金を貯めましょう。
前に僕が高校生の頃、バイトで月収15万だった話を書きましたが、あんな感じで、単純な長時間労働を半年程度継続したら、お金は作れます。
難しくないです。
誰でもできます。
ツラいだけ。
というわけで、簡単にまとめると、
お金がない人が融資からスタートしてもいいのには条件があって、副業でやるか、毎月の生活費が極端に安いか、のどちらかならOK。
そうでないなら、お金を貯めてからチャレンジするのがおススメです。
ちなみに融資の受け方にもポイントがあって、ポイントを押さえていれば300万くらい借りれますが、抑えていないと150万くらいに減額されます。
Y塾+ではそういったノウハウもお伝えしますよ。
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それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました!katagiri-blog
ryokatagiri9@gmail.comAdministrator片桐亮 公式ブログ