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今日は仕入れるまでが勝負という話です。

 

プラットフォームでの物販は価格競争になる

輸入ビジネスでは

リサーチ

仕入

販売

という流れで利益を出していきますが、ヤフオクやAmazon.co.jpなどのプラットフォームを利用した販売の場合、

仕入れるまでで、8割がた勝負が決まります。

なぜなら、プラットフォームでの販売は価格の比較が容易なため、「高く売る」事が難しいからです。

これが実店舗だと、価格比較をしようと思っても他のお店まで行くのも大変なので、そこまで価格を比較されることがありません。
(ネットショップもプラットフォームに比べると価格比較がされにくくなりますね)

プラットフォーム(特にAmazon.co.jp)では、1つの商品ページに複数の出品者が出品できる形なので、価格の比較が容易すぎて、

相場以上の価格での販売はかなり難しくなります。

相場が下がっていれば、自分も相場に合わせて価格を下げざるを得ません。

そのため、最も大事なポイントは「仕入れるまで」にどれだけ他者と差を付けられるか?になります。

仕入れの時点で他社と差をつける

・仕入価格をライバルよりも安くする事(価格)

・誰よりも早く仕入れる事(スピード)

・ライバルが扱っていない商品を扱う事(商品選定)

この3つの内、どれか一つでもライバルに勝つことが出来れば差別化が出来ますね。

一度仕入れた商品は、販売するか、廃棄するか、自分で使うかしかありません。

そして、プラットフォームでの販売は高く売ることが難しい。

となると、必然的に仕入れるまでが大事になってくるというわけです。

一応、例外として仕入もとに返品するというのもありますが、返品の国際送料が高額になってしまう点や、

相手が返品を受け付けてくれない可能性があるため、現実的ではありません。

参考になれば幸いです。

では、また♪

 

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