無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。

 

今日は資金が少ない場合の対処法についてです。

 

物販ビジネスの際の資金調達方法

資金の調達方法は一般的にこんな感じです。

1 日本政策金融公庫から融資を受ける

2 家族、友人知人からの借り入れ

3 クレジットカードを使って仕入れ

4 地道にバイトで貯める

このうち1と2は分かりやすい借金ですが、
「稼げてないけど、資金が無いから借金する」
のは絶対におススメしません。

一番最悪のパターンは、
お金さえあれば稼げるようになると思って、
借り入れをしたけれど、
赤字幅が拡大して、
利子負担が重い・・・。
という状態です。

一度このパターンになると、
抜け出るのが非常に難しいので、
絶対に避けるべきです。

融資を受けてもいい、
もしくは受けた方がいいのは、
物販で利益が出ていて、
仕入れ候補がたくさんあるにも関わらず、
資金がなくて仕入れが出来ない時です。

この状態であれば、
売上も立っているはずなので、
融資も受けやすいし、
キャッシュフローが劇的に改善するので、
アリだと思います。

ちなみに
日本政策金融公庫からの融資は
金利が非常に低く、
最近の実績では1~2%の間です。

仮に1.5%で200万借りたとすると、
年間の利子は3万円です。

3万位なら初月で余裕で回収できますね。

借りれる金額は、
売上がどのくらいあるかによって決まるそうで、
利益額はあまり見られないようです。

さて、それでは、
稼げてないし、資金もないという方はどうすればいいかです。

まず、一番最初に確認したいことは、
キャッシュフローです。

生活費まで含めた毎月の出費と
本業副業合わせた全ての入金を比べて、
出費よりも入金が多いかどうかを
なるべく正確に把握します。

もしキャッシュフローがマイナスの場合は、
毎月お金が減っているという事なので、
何とかしてプラスに持っていかなくてはいけません。

やり方は、
稼いで収入を増やすか、
支出を減らすか、
です。

カンタンなのは支出を減らす方なので、
家計簿をつけて、
徹底的に支出を減らしていくことをおススメします。

キャッシュフローがプラスなら、
時間が経てばお金が貯まる状態なわけで、
貯まるまでガマンすればいいだけです。

スピードを上げたいなら、
バイトでもするのがいいでしょう。

ところが
ここが最大の問題なんですが、
この話をすると、

「今更年下にこき使われるバイトは嫌だ」
とか

「今が苦しいから早く楽になりたい。
ガマンなんてしたくない」
とか

「今だって大して贅沢してないし、
これ以上生活レベルを下げたくない」

とかの意見が出てきます・・・。

はっきり言ってしまうんですが、
お金が無い時に一番必要なのって、
「ガマンと忍耐」です。

そして一番やってはいけないことが、
「一発逆転を狙う事」です。

一発逆転というのは、
入念な下準備があって初めて出来ることで、
準備もなしに逆転を狙うのはただのギャンブルです。

負ける確率がきわめて高いです。

そもそもですが、
ネット物販で稼ごう!
となって、必要な初期資金は決して多くありません。

30万もあれば十分で、
10万でも大丈夫です。

お金が無いから稼げない。

そんなことは全くないですよ。

稼ぐ力があれば、
お金が無くても結果は出ます。

今持ってないものは、
持ってないんだから仕方ないです。

それよりも、
今持っているもので、
どうやって最高のパフォーマンスを上げるかを
考える方がよほど有意義です。

参考になれば幸いです。

では、また。

 

無料メルマガ登録でプレゼントと最新情報を受け取れます。
詳しくはこちら

関連記事

https://rkbz123.com/wp-content/uploads/2016/08/protection-1189877_640.jpghttps://rkbz123.com/wp-content/uploads/2016/08/protection-1189877_640-150x150.jpgkatagiri-blog中国輸入記事一覧今日は資金が少ない場合の対処法についてです。   物販ビジネスの際の資金調達方法 資金の調達方法は一般的にこんな感じです。 1 日本政策金融公庫から融資を受ける 2 家族、友人知人からの借り入れ 3 クレジットカードを使って仕入れ 4 地道にバイトで貯める このうち1と2は分かりやすい借金ですが、 「稼げてないけど、資金が無いから借金する」 のは絶対におススメしません。 一番最悪のパターンは、 お金さえあれば稼げるようになると思って、 借り入れをしたけれど、 赤字幅が拡大して、 利子負担が重い・・・。 という状態です。 一度このパターンになると、 抜け出るのが非常に難しいので、 絶対に避けるべきです。 融資を受けてもいい、 もしくは受けた方がいいのは、 物販で利益が出ていて、 仕入れ候補がたくさんあるにも関わらず、 資金がなくて仕入れが出来ない時です。 この状態であれば、 売上も立っているはずなので、 融資も受けやすいし、 キャッシュフローが劇的に改善するので、 アリだと思います。 ちなみに 日本政策金融公庫からの融資は 金利が非常に低く、 最近の実績では1~2%の間です。 ...- 輸入・物販解説ブログ -