無在庫販売と在庫販売はどちらが良いのか?
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こんにちは!
片桐です。
今日は無在庫販売と在庫販売についてです。
まず、それぞれ以下のような特徴があります。
【無在庫】
●無在庫販売のメリット
・在庫リスクがない。
・商品登録数をいくらでも増やすことが出来る。
・売れてから仕入れるので、資金繰りが良い。
・売れる商品のデータ取りに使える。
●無在庫販売のデメリット
・在庫販売に比べて商品が売れにくい。
・かなりの数の商品を登録する必要がある。
(プログラミング、ツールの利用、外注の利用がほぼ必須)
・仕入先に在庫がない事がある。
・仕入先の値段が変わっていることがある。
・モールによっては規約違反。
・上記の理由からトラブルになりやすい。
【在庫有り】
●在庫販売のメリット
・無在庫よりも商品が売れやすい。
・商品が手元にあるので、融通が利きやすい。
(問い合わせの対応など)
●在庫販売のデメリット
・商品が売れ残った時の在庫リスクがある。
・先に支払いがあるので、資金繰りがあまり良くない。
ほとんどの人は「少ないリスクで稼ぎたい」と考えるので、無在庫販売は人気があります。
しかし、単純に稼げる金額で言うと、無在庫よりも在庫を持った方が圧倒的に稼げます。
以前に無在庫と在庫有りで、どれくらい売れ行きが変わってくるかの実験をしたことがあります。
同じ商品を同じ価格で、同じ販売先で同じ期間売ってみました。
結果は・・・。
20倍在庫有りのほうが良く売れました。
これは販路や商品によっても大分差が出てくるのですが、ある程度参考にはなる数字だと思います。
つまり、同じように商品を販売した場合は、在庫を持った方が
無在庫よりも20倍の売り上げになるという事です。
裏を返すと、20倍の商品を無在庫で登録すれば、在庫有りと同じくらいの売り上げになる可能性があります。
実際には在庫有りはしっかりリサーチしているけれど、
無在庫はリサーチなしでひたすら商品登録というパターンがほとんどなので、
かなりの商品を登録しないと、在庫有り販売と同じくらいの売り上げにはなりませんが・・・。
月収100万クラスで稼いでいる人のほとんどは、在庫を持っています。
無在庫と在庫有りを併用している人は多いのですが、無在庫オンリーで100万はほとんど聞きません。
やはり輸入ビジネスで大きく稼いでいこうと考えたら、リサーチをしっかりと行って、
売れる商品を在庫を持って売っていく、というスタイルが一番ですね☆
では、また♪
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