楽天大学の学長さんとお話してきました
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こんにちは!片桐です。
最近PCの調子が悪いです・・・。
デスクトップはHDが故障して、ノートPCはタッチパッドが上手く動かなくなり、iphoneは電池が3時間持たないです。
デスクトップとiphoneは新しくしようと思っていますが、ノートPCはまだ新しいので買い替えに悩みます。
(保証期間はちょうど切れたばかり・・・)
さて、先日某マンションの一室で少人数セミナーのような形で、楽天大学の学長さんの話を聞いてきました。
学長さんは日本で一番多くのネットショップを見てきた男といわれていて、今まで聞いたことがないような話や考え方を吸収することが出来ました。
学長さんが多くのネットショップを見てきて、ネットショップは大抵が1人で副業レベルのスタートが多いそうです。
扱っている商品がオリジナルならまだ戦えるけれど、そうでない場合は昔からやってる大きい会社との競争に勝てないことがほとんどとの事。
まぁ良く分かる話ですね。
ほとんどのショップは「誰でも扱える商品を、みんなと同じ販路で売っている」ので、お客さんからしたら安いところや配送スピードが速いところから
買うに決まっています。
そうなると、ロット仕入れができて、配送コストも安い大手には勝てなくなってしまいます。
しかし何とか個人レベルの人でも勝つ方法はないかと模索した答えをたくさん教えてもらいました。
そのうちの1つをこのメルマガでシェアしようと思います。
このページを見てください。
http://www.m-kankou.jp/yumehanabi/
このページはメモリアルなんですが、以前に楽天ショップとして営業していました。
震災に見舞われた南三陸で行われていた花火を、震災後にも行うための資金作りとして行われたプロジェクトです。
見ていただければ分かるんですが、このネットショップでは売り物がありません。
ネットショップなのに、いくら買っても何も送られてこないわけです。
このショップの売り物はモノではなく、子供たちの笑顔なんですね。
寄付のような形のショップです。
このショップはわずか数日で目標金額の1500万を売り上げたようです。
楽天大学学長さんから学んだこと
他にもたくさん教えてもらったんですが、
学長さんの話を聞いて、僕が学んだ点は、
・モノをメインとして扱うならば、今後はさらにオリジナル商品が重要になってくる。
・価値の提供はモノ以外でも可能。
・誰から買うか(人の魅力)、どんな思いで仕事をしているのか(プロジェクトへの共感)などが売り物になる。
・これらは誰にも真似されない。
・お金がかからないので、資金が無くても勝負できる。
・自分の理想や好きなことを仕事に出来る。
実際にこれらを売り物にして成功しているショップさんが、たくさんあることも知ることが出来ました。
物販の世界は奥が深い。
知れば知るほど先があるなぁと感じますね。
文字ではうまく伝わりにくいと思いますが、参考になれば幸いです。
では、また♪
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