人の役に立ってみる
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人の役に立ってみる
こんにちは。片桐です。
頑張ってるけど思うような結果が出てない人は、
一度人の役に立つことだけを考えて、ビジネスをしてみるといいです。
どんな商品を登録すれば、お客さんは喜んでくれるか?
どんな訴求をすれば、魅力がちゃんと伝わるか?
この一点のみ意識してリサーチして、ページを作って販売してみます。
それで結果が出ないのであれば、自分のビジネススキルが低いだけ。
これはお客さんの役に立つだろうと思ったけど、実は大して役に立たないとか、
ページの作り方が下手で魅力が十分に伝わっていなかったり、広告の打ち方が分かっていなかったり、
価格が適正でなかったり。
ビジネスで自分の能力を高めることは超大事です。
どんなに素晴らしい思いを持っていても、能力が低ければ伝わらないし認められません。
まれに「PCに弱いし、能力も低いし、英語や中国語も出来ません。
こんな私でも成功できますか?」
みたいな質問を見ることがありますが、そのままじゃダメですよ。
今の能力が低いこと自体は問題ではないですが(というより言ってもかっこ悪いだけで仕方ない)、
それを磨きもせずに稼ぎたいとか、お客さんからお金をもらおうというのは通用しません。
自分がお客さんの立場だったら簡単に分かるはずです。
レベルの低い人から商品を買いたくは無いですよね。
一方で能力が高くても思いが低かったり、お金のことしか考えていないのもダメ。
このパターンは世の中にとても多いですが、関わる人全員が大体不幸になります。
もちろん自分も。
(僕はそう考えている、という話です)
能力(特に売る力)が強ければお金は入りますけどね。
結局のところ、ビジネスを行う上で大事なポイントは2つだけ。
・人の役に立つこと
・自分が成長すること
人の役に立っていて、日々成長しているのなら、
時間はかかるかもしれないけど100%成功します。
もし成功しないのであれば、
実際には人の役に立っていないか、
自分の能力が基準に達していないかのどちらかです。
けれども向かってさえいれば、
いつか必ず協力者が現れたり、自分の成長が一定値を超えて、
成功出来ます。
今日の話はきれいごとなのですが、
ネット物販の世界はすでにウソが通じにくくなっていて、
品質の良い商品を適正価格(相場より高くてもいい)で売っていく形が
長期的に見たときに一番利益が出ます。
しかもストレスも少なく、手間もかかりません。
ネット物販、特にプラットフォーム販売においては、
運営側によるアカウント停止とレビュー機能があるため、
グレーだったり、裏ワザだったり、詐欺的な手法が使いにくい状況です。
時代の流れを見ても、
今はSNSのように一消費者が発信者になれるので、
情報の拡散が早いし、いい情報も悪い情報も伝わりやすい(ばれやすい)ようになっています。
ちょっと古いですが、ぺヤングやマクドナルドで異物混入の事件がありましたが、
アレなんか最初は一消費者がSNSに気楽に上げた写真から広がったと記憶しています。
たった一枚の写真、たった一人の消費者が大企業の経営に影響しちゃうんです。
ポジティブな面ではアイドルの橋本環奈さんはファンの上げた一枚の写真がきっかけで
ネット上で話題になり、人気に火がつきました。
つまり、良いことも悪いことも広がりやすく隠しにくい世の中になってきています。
そうなると、いい商品を適正価格で長期的に安定販売していくことが
最も効率的で安定します。
我々は大企業のようにたくさんの資金、人的リソースがありません。
その中で大手に勝つためには、やはり一点集中しかないです。
具体的には一つの商品にこだわって売っていくやり方です。
そのためには商売の基本に立ち返り、
どうしたらお客さんを喜ばせることが出来るか?
満足してもらえるか?を徹底的に追及してみるといいです。
もちろん販路ごとに様々なテクニックは必要です。
テクニックが無ければ伝わりませんから。
けれども物販で大事なものはやっぱり「商品」そのものですよ。
だってモノを売っているんだから。
粗悪品を売りつけてお金貰っても長く続かないしトラブルも多いし、
一時的な利益になっても疲れちゃいます。
というわけで最初に戻りますが、
一度お客さんの役に立つことだけを考えて、リサーチしてみるといいですよ。
僕の伝えている独占販売というのは、
ここを追及していって、それに様々なテクニックを加えて加速させるものです。
周りがやってないので結果的に独占になって、多くの利益を生みます。
現在進行形で上手くいってます。
参考になれば幸いです。
では、また☆
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