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こんにちは。片桐です。

今回も前回に引き続き、物販情報についてお伝えします!

 


【中国輸入】仕入れ値が上がった時に出来ること

 


前回は、最新の物販x中国輸入で起こっていることをお伝えしました。

ご覧いただきましたか?

 

 

現在、物販x中国輸入は世界情勢の影響を大きく受けています。

販売者側である僕たちも、それに対する早急な対応が必要です。

 


しかし、冷静になって考えてみましょう。

 


この10年間、そして20年間
日本で世界で何も大きなニュースはありませんでしたか?


物価はずっと同じでしょうか?


為替も変動していませんか?

 

 

そんなことはありません。

 


長期的に見れば、世の中の変化というのは当たり前のことで、

物価は上がり続けるというのは経済社会において、これも当たり前のことなのです。

 

むしろ長期的に物価が上がらない方が「異常」です。

 


僕は10年以上物販ビジネスに関わってきましたが、

10年前より、日本でも少しづつですが物の値段は上がっています。
そして世界規模でみると、さらに大きく上がっています。


その間に為替は1ドル80円の時代から120円を越す時代にもなりました。
しかし、さらにその前を見ると1ドルが360円なんて時代もありましたね。

 


さて、僕の物販ビジネスの「利益率」は
それらに大きく影響を受けたでしょうか?

 


実はそんなことはないのです。

利益率自体は、10年前と比べてほとんど変わっていません。

 


ここで重要なのは、


短期的な現象を見て、急激な変化を行うのは大変に危険だということです。

 

 

「仕入れ値が上がった!」
「中国輸入ビジネスはもう終わり!」

 

「じゃあ、次のビジネスに手を出そう!」

 


この思考はかなり危険です。

多くの場合、失敗します。

 


そもそも
単純に仕入れ値があがったのは、物販x中国輸入だけではありません。

むしろ国内仕入れの方が大幅に上がっています。

 


そして、物販の根本である
人が物を買うという行為は、資本経済が続く限り不変の行為です。

 


さらに現在は

「店舗購入」から「ネットでの購入」に変化がまだ起き続けている時期です。

 


20年前の時点で、「ネットで買い物する」

これってまだあまり一般的ではなかったですよね?

 


今のように一人一台スマホが当たり前。
なんて事はありませんでした。

 


電話は家の電話でNTTと契約するのが当たり前。
携帯電話は基本はビジネスマンが持つ物。学生はせいぜいPHS。

 

こんな時代でしたよね。

 

 

今なら当たり前のようにAmazonで購入をしている人たちでも、

20年前からAmazonでほとんどの生活用品を買っていました!

 

なんて人はほとんどいないと思います。

 


Amazonなんて、現在は世界的な大企業ですが、

日本でのサービス開始は2000年です。

20世紀には、まだAmazonは日本にはなかったんです。

 

 

このような20年間の変化だけを切り取ってみて
あらためてお伝えしたいのは

 

・現在の事象に対する早急な対策はもちろん必要


しかし、


・変化に対する長期的な対策の方がさらに重要

 

ということです。

 


今回の動画では、
今後の物価や為替変動に対応するための対策をいくつかご紹介しています。

もちろんすぐに実行できるものあるし、
今すぐの実行が難しい物もあります。

 

しかし、物販を長期的な目線で見るためには、
ぜひ実行してほしい事になります。

 


ぜひ動画をご覧いただき「あなたにできること」を考えてみてください!

 

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