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こんにちは。片桐です。
中国の株価が大幅に下落していますね。
中国元もちょっと前までは1元20円を超えていましたが、
今は18円台までになっています。
今後どうなるかは分かりませんが、
輸入ビジネスには有利になってきました。
さて、今日は片桐がなぜ中国輸入をやっているかについてです。
欧米やヨーロッパ輸入、アマゾンやebayを使った世界輸出など、
様々な手法がある中で、なぜ中国輸入なのか?
これには理由があります。
1 日本にある商品のほとんどは中国製であるという事実
あなたの身の回りにあるものはほとんどが中国製品ではないでしょうか?
MADE IN CHINAでなかったとしても、材料や原料はほとんどが中国産です。
良いか悪いかはともかく、
純粋な日本製品はほとんど存在していません。
みんなが使っているiPhoneも多くは中国産です。
余談ですが自分の使っているiPhoneがいつ・どこで製造されたものなのか調べることが出来ます。
http://www.appps.jp/161399/
ほとんどの商品が中国産ということは、
中国はそれだけ製造業のレベルが高く、日本とのコスト差(価格差)があるということです。
工場を作ったり、インフラ整備をしたりというのは、
かなりの時間がかかることで、1年、2年で変わるものではありません。
一部の大企業はインドやベトナムに工場を移していますが、
全体的な本格移動にはまだしばらくかかるだろうと思います。
もうちょっと視点を落として、転売業界で見ても、
最も可能性が大きいのは中国輸入です。
人と違う商品を扱える点と、品ぞろえが圧倒的に多い点が大きいです。
つまり、まだしばらくは中国輸入が稼げるということです。
2 利益率が高い。
ビジネスをするうえで利益率が高いことは非常に大事です。
輸入ビジネスは為替が関係しますので、利益率が低いと為替が大きく動いた時に赤字になることがあります。
最近円高になっていますが、今輸出で利益率10%くらいの人は、非常に苦しくなるでしょう。
利益どころか、一気に赤字になる可能性すらあります。
利益率が高ければ、為替の影響も受けにくいし、
何らかのトラブルがあった場合でも、痛手にならずに済みます。
利益率は高ければ高いほどビジネスの安全性が増します。
3 オリジナル商品が簡単に作れる。
自分だけの商品を扱うことが比較的簡単に出来ます。
中国以外の国では、なかなかインフラが整っていないため難しいのですが、
OEMや名入れなどが簡単に出来ます。
そのため、他社との差別化がしやすいメリットがあります。
4 物流システムが確立している。
中国から日本に商品を送る際の物流がしっかりしています。
例えば、中国から日本まで100キロの商品を送ろうとすると、1キロ当たり15元で送ることが出来ます。
(日数は1週間程度)
ヨーロッパなどに比べると非常に安価な金額だと思います。
もちろんFBAへの直納や検品もしっかりできます。
5 現在進行形で稼げるノウハウがある。
すでに結果が出ているノウハウがあります。
これは非常に大事ですね。
同じように行動すればいいので、どうすればいいかが明確です。
結局のところ、誰でも扱える商品を誰でも売れる販路で売っていたら、
輸入でも輸出でも、いつか稼げなくなります。
(結構簡単に飽和します)
泥沼の価格競争に陥らないためには、
お客さんに認めてもらうための努力や、様々なテクニック、
ビジネス全体の方向性を定める必要があります。
物販業界を見渡して、やっぱり中国輸入が最も将来性があるし、
現時点でも稼ぎやすいです。
ちなみに次にいいなと思っているのは、国内です。
国内仕入れはネット上のライバルがほとんどいないので、
ライバル対策を考えなくていいのがポイントです。
ライバルがいない理由は、ノウハウがほぼ表に出ていないからですね。
参考になれば幸いです。
では、また☆
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https://rkbz123.com/all/340https://rkbz123.com/wp-content/uploads/2015/08/question-marks-2215_640.jpghttps://rkbz123.com/wp-content/uploads/2015/08/question-marks-2215_640-150x150.jpgkatagiri-blog中国輸入記事一覧こんにちは。片桐です。
中国の株価が大幅に下落していますね。
中国元もちょっと前までは1元20円を超えていましたが、
今は18円台までになっています。
今後どうなるかは分かりませんが、
輸入ビジネスには有利になってきました。
さて、今日は片桐がなぜ中国輸入をやっているかについてです。
欧米やヨーロッパ輸入、アマゾンやebayを使った世界輸出など、
様々な手法がある中で、なぜ中国輸入なのか?
これには理由があります。
1 日本にある商品のほとんどは中国製であるという事実
あなたの身の回りにあるものはほとんどが中国製品ではないでしょうか?
MADE IN CHINAでなかったとしても、材料や原料はほとんどが中国産です。
良いか悪いかはともかく、
純粋な日本製品はほとんど存在していません。
みんなが使っているiPhoneも多くは中国産です。
余談ですが自分の使っているiPhoneがいつ・どこで製造されたものなのか調べることが出来ます。
http://www.appps.jp/161399/
ほとんどの商品が中国産ということは、
中国はそれだけ製造業のレベルが高く、日本とのコスト差(価格差)があるということです。
工場を作ったり、インフラ整備をしたりというのは、
かなりの時間がかかることで、1年、2年で変わるものではありません。
一部の大企業はインドやベトナムに工場を移していますが、
全体的な本格移動にはまだしばらくかかるだろうと思います。
もうちょっと視点を落として、転売業界で見ても、
最も可能性が大きいのは中国輸入です。
人と違う商品を扱える点と、品ぞろえが圧倒的に多い点が大きいです。
つまり、まだしばらくは中国輸入が稼げるということです。
2 利益率が高い。
ビジネスをするうえで利益率が高いことは非常に大事です。
輸入ビジネスは為替が関係しますので、利益率が低いと為替が大きく動いた時に赤字になることがあります。
最近円高になっていますが、今輸出で利益率10%くらいの人は、非常に苦しくなるでしょう。
利益どころか、一気に赤字になる可能性すらあります。
利益率が高ければ、為替の影響も受けにくいし、
何らかのトラブルがあった場合でも、痛手にならずに済みます。
利益率は高ければ高いほどビジネスの安全性が増します。
3 オリジナル商品が簡単に作れる。
自分だけの商品を扱うことが比較的簡単に出来ます。
中国以外の国では、なかなかインフラが整っていないため難しいのですが、
OEMや名入れなどが簡単に出来ます。
そのため、他社との差別化がしやすいメリットがあります。
4 物流システムが確立している。
中国から日本に商品を送る際の物流がしっかりしています。
例えば、中国から日本まで100キロの商品を送ろうとすると、1キロ当たり15元で送ることが出来ます。
(日数は1週間程度)
ヨーロッパなどに比べると非常に安価な金額だと思います。
もちろんFBAへの直納や検品もしっかりできます。
5 現在進行形で稼げるノウハウがある。
すでに結果が出ているノウハウがあります。
これは非常に大事ですね。
同じように行動すればいいので、どうすればいいかが明確です。
結局のところ、誰でも扱える商品を誰でも売れる販路で売っていたら、
輸入でも輸出でも、いつか稼げなくなります。
(結構簡単に飽和します)
泥沼の価格競争に陥らないためには、
お客さんに認めてもらうための努力や、様々なテクニック、
ビジネス全体の方向性を定める必要があります。
物販業界を見渡して、やっぱり中国輸入が最も将来性があるし、
現時点でも稼ぎやすいです。
ちなみに次にいいなと思っているのは、国内です。
国内仕入れはネット上のライバルがほとんどいないので、
ライバル対策を考えなくていいのがポイントです。
ライバルがいない理由は、ノウハウがほぼ表に出ていないからですね。
参考になれば幸いです。
では、また☆katagiri-blog
ryokatagiri9@gmail.comAdministrator片桐亮 公式ブログ
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