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仕入れから差別化する

物販では仕入れで7-8割が決まると書きましたが、

仕入れの際に気を付けたい点が、
人と同じことをしないことです。

同じことをするなら、
周りが10やるところを自分は30やるくらいでないと
勝てません。
(つまり量で勝つってことですね)

結局競争なんです。

自分が利益を増やしたら、
知らない誰かの利益が減ってます。

 

 

 

競争に勝つには圧倒的な量をこなすか、人が出来ない事をやる

例えばメンズの財布を売ってるとして、
自分の商品が良く売れるようになったら、
自分以外のライバルで似たような商品を売っている
他のお店の売上は下がっているはずです。

例外もありますが、
基本的に自分の利益が増えて、
周りのライバルも利益が増えるということは
ありません。

お客さんはより安い商品を、
より高品質な商品を、
より魅力的に見える商品を、
買います。

そこで競争が起こって、
お客さんにとっては価格が安くなって買いやすくなり、
販売者は競争に勝てない人から淘汰されていきます。

そうして業界は発展していくので、
これ自体は悪い事ではなく、
健全な競争だと思います。

この競争を勝ち抜かないと、
お金は稼げません。

競争を勝ち抜こうとしたら、
圧倒的な量をこなすか、
人が出来ない事をやるしかありません。

量をこなすことも結局のところ、
多くの人が出来ない事なので、
やっぱり人と違う事をする、という事になります。

ちなみに、
人と違う事、というと特殊な事をイメージすると思いますが、
最初は難しいことはできません。

なので、最初は誰でも出来ることを
圧倒的な量をこなしていき、
その中でレベルが上がり、質が上がり、
段々ライバルが出来ないことが出来るようになっていく、
というのが良くある流れです。

 

ビジネスは動かないと何も始まらない

一番大事なことは、「行動すること」です。

「人と違う事」に意識がとらわれすぎると、
肝心の行動が出来なくなることが多いので、
注意が要ります。

自分が「その他大勢」に紛れてしまっていないか?
は気にかけつつも、
ガンガン行動できる状態が理想ですね。

ネット物販に限らないと思いますが、
資本主義社会の中でお金を稼ごうと思ったら、
どうしても弱肉強食の中を生き抜いていく必要があります。

アップルですら、サムスンのようなライバルがいるように、
どこまで行ってもライバルがいなくなることはありません。

けれども人と違う事をやればやるほど、
ライバルの数は少なくなります。

転売のライバルは数万人いると思いますが、
アップルのライバルは数社程度ですよね。

如何にしてライバルから逃げるか?
を考えるよりも、
どこで差をつけてやろう?
と考える方が、いいアイデアが浮かびますよ。

参考になれば幸いです。

では、また☆

 

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