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こんにちは!

片桐です。

今日は昨日に引き続き、不良品を買ってしまった場合の対処についてです。

出来る限り不良品が届かないように、中国内で検品をするなどの工夫をしても不良品をゼロにはできません。

中国側の検品精度によって大きく変わりますが、全体の3%くらいは品質の良くないものが届きます。

商品の1部が足りなかったり、汚れがついていたり・・・、

ちなみにアパレルなどで白色の商品を扱う際は、高確率で汚れていますので注意して検品することをお勧めします。

もし、不良品率が1割近い場合はかなり多いので、購入先を見直した方が良いですね。

では、そのような商品をどうするかですが、

僕の場合はまず、中国で検品をしている業者に連絡して、写真などを送り不良品分を返金してもらいます。

返金の割合は程度によりますが、販売可能ならば3割、販売が完全に不可能なレベルならば全額を要求します。

(日本に届いた時点で、商品の返品は国際送料が高いため、よっぽど数が多くない限りは行いません)

その上で、手元にある商品は出来る限り、販売して現金化します。

主な売り方はヤフオクで訳あり品として1円で出品する形です。

簡単に落とせる汚れくらいならば、綺麗にして出品するべきですが、手間のかかるものは、

そのまま訳あり品として出品することもあります。

その場合は欠点をしっかり書いておけばクレームになることはほぼありません。

販売価格が非常に安価なものについては廃棄することもありますね。

また、お客さんから不良品との連絡が来た場合ですが、本当に不良品であれば僕は全額返金します。

ただし、使い方が間違っているだけだったり、お客さんの勘違いという事もあるので、ある程度しっかり確認したほうが良いです。

本当に不良品と確認できる場合は、お客さんから商品を返品してもらわずに返金することもあります。

再販売が不可能なら、返送の送料や手間がもったいないですよね。

安価な商品ならなおさらです。

返品してもらう場合は再販売が可能な場合や商品を確認したい場合ですね。

参考になれば幸いです。

では、また♪

 

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