便乗出品から先の戦略
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こんにちは!片桐です。
今日は便乗出品から先に進むために、どのような戦略を取っていけばいいかについての話です。
欧米でも中国でも、はたまた輸出でもアマゾンを使ってビジネスしている限り、
常に問題になるのがライバルとの価格競争から来る商品価格の下落です。
ここを乗り越えるための具体的な方法のひとつである販路の拡大について紹介します。
参入の難易度が高ければ高いほどライバルは少ない
Amazon.co.jpは参入が簡単すぎるので、飽和しやすい市場の一つです。
Amazon.co.jp以外の販路を持つと、そこまで競争が激しくない事がほとんどです。
楽天、ヤフーショッピングのような有名モールに出店してもいいし、
卸サイトに進出してもOKです。
気軽に行きたいなら、ヤフオク、BUYMA、また最近流行りだしたフリマアプリ「メルカリ」などに参入してもいいでしょう。
基本的に参入の難易度が高ければ高いほどライバルは少ないです。
販路を増やすと管理の手間は増えますので、管理システムをしっかり整備する必要があります。
これをしないで闇雲に販路を増やしても、労力に見合った効果は得られません。
具体的に発生する労力は在庫管理と商品登録です。
発生する労力は在庫管理と商品登録
在庫管理はしっかり行わないと、商品が売れたけれど在庫が無かったという事態になりかねません。
こうなってしまうとアカウントの評価がどんどん下がっていきますので、注意が必要です。
また、商品登録は上手く外注やSOHOさんを使わないと、自力で全てを行うのは非常に厳しいと思います。
CSVを使いこなせる人なら可能ですが、ブラウザからの登録は非常に時間がかかります。
ツールを使ってしまうのが一番簡単ですね。
ちなみにAmazon.co.jpが紹介している出品・受注管理ツールは以下から確認できます。
https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/help/help-page.html?ie=UTF8&itemID=200260450&ref_=ag_200260450_cont_scsearch&
※セラーセントラルログインが必要
将来いくら稼ぎたいのかによって販路を決める
販路については自分がどうなりたいか?が定まっていないと決めにくいです。
月収100万稼いで独立したいのか?
それとも月収30万で十分なのか?
副業で5万、10万のプラスでOKなのか?
それぞれ戦略が違います。
月収100万目指すなら楽天のような売れる販路に進出すべきですが、
5万でいいならヤフオクやメルカリなどが簡単でしょう。
ここではあえて言いませんが、アマゾンよりもライバルが少なくて売れる販路もあったりします。
(楽天じゃないですよ)
進めば進むほど道が開けていくのが物販です。
楽しんで行きましょう!
では、また♪
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