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今日は先の世界を想像するという話です。

あなたは自分の商品を買ってくれたお客さんの
「その後」を想像したことはありますか?

 

 

購入者の未来にどのような価値を提供できるのか

例えば高校生が使うような
安いけどおしゃれなメンズカバンを売っているとしましょう。

そのカバンを買ってくれた人の
その後をイメージしてみます。

彼(男子高校生)はそのカバンを友達に自慢するかもしれません。
彼女から褒められるかもしれません。
今まで使っていた物より使いやすくて満足するかもしれません。
ひょっとしたらダサイと言われるかもしれません。

そして、
彼(男子高校生)は何のためにそのカバンを買うのかを考えてみます。
ファッション系商品の場合は、
「周りにどう思われたいか?」が大事です。

つまり顧客である
彼(男子高校生)はそのカバンを持つことで、
周りからどう思われたいと思っているかを
考えてみます。

 

 

「与えることの出来る価値」を商品ページに落とし込む

そして、そこを訴求ポイントにして、
商品ページで丁寧に分かりやすく伝えます。
そうやって、商品ページをどんどんブラッシュアップしていきます。

まぁ、類似商品のレビューを読んだら、
大体書いてあるんですけど。

褒められたり、いい買い物ができたなと思ってもらえれば、
いいレビューに繋がるかもしれません。

購入者のその後をイメージすると、
自分の商品がどのように人の役に立っているかが分かるようになり、
仕事が丁寧になります。

また、
なぜこの商品を買ったのか?を考えていくと、
それが訴求のポイントにそのままつながり、
いい商品ページを作ることが出来るようになってきます。

ただの転売の場合はあまり役に立ちませんが、
独占販売にチャレンジしている方は
ぜひ一度、考えてみて下さいね。

参考になれば幸いです。

では、また☆

 

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