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今日は商品リサーチに関する話です。

昨日も少し触れましたが、
輸入ビジネスでは商品選定(リサーチ)とページ作成が
一定レベル以上で出来れば、いい結果が出ます。

 

 

輸入ビジネスの際の商品リサーチのコツ:ポイントを絞る

では、どんな商品をリサーチしていけばいいのでしょうか?

ポイントはたくさんあるのですが、
多くの方をサポートしてきて強く感じるのが、
「ポイントを知りすぎている人ほど行動しない」
という事実です。

例えば、中国で良く売れていて、
アマゾンの受給バランスが崩れていて、
品質問題がなく、ライバルが弱く、扱いやすい商品を探しましょう!

といって探してみても、100点満点の商品なんてそうそう見つかりません。

この商品はここがダメ。あの商品はあそこが悪いと、
悪いポイントばかりが目立ってしまい、
結局ネットサーフィン状態になって仕入れない方が多いです。

運よく見つかったとしても、
そういう商品はすぐにライバルが増えるのが普通です。

それよりもポイントを1つだけに絞る方がいいです。

例えば、
とにかく軽い商品にしたり、
逆に重くて誰も取り扱わない商品にしたり、
中国で良く売れてる商品にしたり、
仕入れが5元以下に限定したり、
知識が必要な商品を扱ったり、

何でもいいので、ポイントを一つだけに絞ると、
リサーチがしやすくなっていきます。

そして商品を仕入れたら、
売る努力をしてみましょう。

売ってみて売れなかった。
商品が悪いと決めつけてしまうと、そこで終了です。

例え選んだ商品がそこまで需要が無かったとしても、
その商品を魅力的にアピールして、
認めてもらう努力はするべきです。

それがそのまま商品ページ作成スキルを上げることに
繋がり、売上に繋がっていきます。

 

最初のうちはリサーチ、仕入れでリスクを避ける

また、リサーチの注意点ですが、
最初のうちはリスクを極力かけないことを意識しましょう。

しょっぱなから大量ロットを購入したり、
いきなりOEMは当たればいいのですが、
下手すると大やけどに繋がります。

どこかの段階でリスクはとった方が良いのですが、
最初は出来る限りお金をかけない(リスクを取らない)形がおススメです。

最初のうちは実力も経験もないことが普通で、
一番失敗確率が高いからです。

転換率の高いページを作れるようになると、
大ヒットが出るかは分かりませんが、
大失敗する可能性はかなり減らせます。

その段階まで来たら、
取れるリスクをとって、
ある程度の資金を突っ込んでいくといいでしょう。

参考になれば幸いです。

では、また☆

 

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