クレジットカードのメリット デメリット
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こんにちは！
片桐です。
今日はクレジットカードのメリット デメリットについてです。
クレジットカードの最大のメリットは支払いを遅らせることが出来ることです。
最大で2か月弱位は支払いを伸ばすことが出来ます。
一方、デメリットは手数料が結構高い事。
例えばPAYPALは3.6％くらいの手数料です。
月収100万を利益率30％くらいで達成しようとすると、300万の仕入れが必要になります。
300万の3.6％は10万8000円です。
これはそのまま利益に上乗せできる金額です。
PAYPALを使わずに全く同じ仕入をしたら、利益は110万8000円となります。
たったの3.6％ですが、1か月で10万以上利益額が変わってしまいます。
それならPAYPALやクレジットカードを使わずに、直接銀行振り込みしたほうがお得ですよね。
資金があるなら現金決済の方が,、手数料が安いために有利になります。
つまり、手数料を払ってでも支払いを遅らせたいならPAYPAL、資金があり、現金決済が可能なら現金決済を選択したほうがいいわけです。
また、知らない人が多いですがPAYPALの保証は転送業者や代行業者を通した場合、適用されません。
これはPAYPALの規約を読めば、書いてあります。
代行業者を使って商品を買った場合、PAYPALで支払っていたとしても一切保証はききません。
単純に支払いを遅らせるメリットしかありません。
僕はほとんどPAYPALを使わない現金決済がメインです。
ただし、怪しい取引先を相手にするときは、PAYPALを使って決済しています。
PAYPALは規約を守って、保証が効く状態で利用すれば、ほとんどの場合でお金を返金してくれますので、
その点は非常に安心感があります。
物販の基本は「如何に仕入れ値を下げるか」です。
小さなところをたくさん積み重ねて、大きな成果が出ます。
微差をあなどってはいけません。
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