本当に見抜いていますか？
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本当に見抜いていますか？
こんにちは！
片桐です。
今日は様々な情報の中から、本当に良い情報を選択するための方法について書いてみます。
今は本当にたくさんの「稼げる」情報が溢れています。
中には詐欺的なものもあれば、本当に良い情報もあります。
その中から、本当に良い情報を見抜いていくことが出来ないと、変な情報にお金を払って何も成果が出ないという結果になりがちです。
では、どのようにすればいい情報が見抜けるのでしょうか？
輸入ビジネスなどの物販系に関して言えば、「何もしないで稼げる」系の情報はほとんどが避けた方が良いです。
というのも、ツールを使うにしても、外注、SOHO、従業員などの人を使うにしても、物販で何もしないで稼ぐ事はほぼ不可能だからです。
しかし、現実には「誰でも、簡単に、資金が無くても、全自動で、楽して稼げる！」とうたった方が教材でも塾などのサービスでもよく売れます。
なので、売るための手法としてこれらの言葉は頻繁に使われます。
それ自体は売るための手法なので、別に悪い事ではないと思いますが、本当に成果の上がるノウハウかどうかはしっかり見抜く必要がありますね。
そもそも論ですが・・・
副業でも少ない売り上げでも、お客さんを相手にしてお金を頂く商売をするわけですよね。
商売をする時点であなたは事業家です。
最初から「楽」を求めて、ビジネスをスタートすると非常に高い確率で失敗します。
輸入ビジネス、特に中国輸入はある程度の労力と時間がどうしても必要です。
特に初期段階においてはやる事や覚えることも多く、手間のかかるビジネスなんです。
けれど、一般的な会社での仕事に比べると間違いなく稼ぎやすいし、時間や場所も自由がききます。
10の覚悟が必要なところに20の覚悟を持って行えば、思ってるよりもあっさりと成功しますが、
5の覚悟で挑むと散々な目に遭います（笑）
要するに「舐めてかかると稼げない」というわけです。
特に継続して、長期的に稼いでいこうとすると尚更です。
余談ですが、実際のところ自動化はやろうと思えば可能です。
僕も従業員が全ての仕事を出来るまでに成長してくれたので、極端に言えば僕は1秒も仕事をしなくても回る状態になっています。
けれど、ここまで持ってくることは大変で、特に人の教育は時間がかかるし一朝一夕にはいきません。
ウチの従業員は半年かけてようやく一通り任せられるレベルになっています。
良い情報を見抜くためのポイントの一つは
「楽して稼ぐ」に焦点があたっているかどうかです。
ただ注意点として、「効率化」は似て非なるものです。
ビジネスに効率化は当然必要ですから。
塾や教材などの有料サービスを売るためのうたい文句として、「何もしないで稼げる」系は避けた方がいいですね！
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