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リサーチのコツ

今日は独占販売のリサーチについてです。

リサーチのポイントは、

需要が強くて供給が弱い商品を狙う事!

なのですが、需要とか供給って言われても、よく分からない。

という人もいるはずです。

需要はいっぱい売れてるという事なので、
分かりやすいはずです。

供給は見極めがちょっと難しいので、
そこを書きたいと思います。

一言で言うと、

ライバルが弱い商品やカテゴリを狙いましょう!

という事です。

商品の出品数やライバル数よりも、
強いか弱いかの方が大事です。

例えば、

同じ商品を売ってる強いライバルが3人

同じ商品を売ってる弱いライバルが10人

こういう状況だったら、
後者の方がねらい目です。

 

強い弱いの見極め方

ライバルが強いかどうかの判断が出来ない、

という人は、自分がライバルを超えるレベルの販売ページを作れるかどうか?

を考えてみて下さい。

作れるのなら、その商品を仕入れてOK、

作れないならもっと弱いところへ行きましょう。

正確に言うと、転換率とクリック率で勝てるかどうか?

という話になって、どっちも勝てるならライバルに勝てます。

ちなみにライバルの転換率を知る方法もあるので、

知ろうと思えば、アマゾンはライバルを完全に丸裸にできます。

自分の転換率はセラーセントラルを見れば分かるので、

勝ってるか、負けてるかは一発で確認出来ますね。

 

 

転換率の目安

ざっくりの目安ですが、

独占販売の場合、転換率が最低でも3%以上は欲しいです。

5%あればOK、10%あればかなり優秀、15%あったら最高レベルです。

転換率はカテゴリごとに
かなりばらつきが出ますので、
あくまでも目安です。

※出品して間もない商品は
そもそも正確な数字の分析が出来ませんので、
あまりアテになりません。

自分とライバルを比べて、

どっちが勝ってるか?

これが分かれば、ライバルの弱いカテゴリが見えてきます。

後は、
ライバルが弱くて、良く売れていて、
価格差がある商品を見つければOKです。

ライバルの強さ、というのは、
目視で確認しないと分かりません。

ツール化が難しいです。

つまり、誰でも出来る訳じゃないので、
出来る人が有利に立てます。

あとは自分自身の能力を高めることで、

参入できるカテゴリが広がっていきます。

 

 

ページ作成能力を高める

いつまでも弱いカテゴリでしか勝負できないと、

そのうち頭打ちになってしまうので、

訴求力の高い、いい商品ページを作る能力も同時に磨いていきましょう。

これもやっぱりお稽古事なので、
やるほど上手くなります。

画像加工や写真撮影は外注可能なので、
任せてしまっていいんですが、
全体のプロデュースは自分しかできません。

そこの能力を上げていくことが大きな差別化になります。

ちなみにプロデュースって、
あんまり時間かからないんですよ。

・商品のどこをプッシュするのか?

・どんな順番でお客さんに伝えるのか?

どう売っていくかの方向性を決める訳ですね。

時間かかるのは、
画像加工とか、実際に作業をする部分なんです。

そして作業部分は外注化が出来て、
得意な人がいっぱいいるので、その人たちにお任せする方が、
効率化できて、お互いにハッピーになれます。

というわけで、
もう一度まとめると、

リサーチのコツは、

自分よりも弱いライバルを狙え!
~~~~~~~~~~~~~~~

という事です。

参考になれば幸いです。

では、また!

 

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