独立か、副業か?
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こんにちは!
片桐です。
今日は独立と副業についてです。
輸入ビジネスをやっている方の動機はそれぞれだと思いますが、
将来的に独立したいと考えている方は、結構多いのではないかと思います。
独立するという事は一生、経営者として生きていくという事です。
結構安易に独立を勧める方が多いのですが、
数で言えば、ほとんどの人は経営者よりも会社員でいる方が向いています。
世の中で仕事をしている人で、経営者(自営業含む)と会社員の比率は、
2:8くらいだと思うのですが、輸入ビジネスで独立するというのは一般的には
ものすごく少数派にあたります。
当たり前かもしれませんが、独立はハイリスクハイリターンです。
アカウントが削除されたり、為替が大幅に変動したり、
ライバルが激増して利益が出せなくなったとしても、
全て自己責任です。
誰かが何とかしてくれることはありません。
その代り、業績を上げればダイレクトに自分の収入に反映します。
付き合う人間や仕事も、ある程度選択ができます。
一方、会社員は言われたことをやっておけば、会社の業績が下がったとしても、
金銭的なリスクを負うことはほとんどありません。
その代り、いくら会社の業績を上げても、給料には反映しにくいです。
また、人間関係を選べないので、
反りの合わない上司と仕事をすると非常に苦痛ですね。
独立するか、副業で続けるかの選択は、結局のところ人生観によると思います。
会社員向きの人もいれば、経営者向きの人もいます。
どちらが良い、というものでもないですよね。
1つ言えることは、依存心の強い人は独立を考えないほうが良いです。
依存心が強い状態で独立すると、失敗する可能性が極めて高いです。
さらに失敗の原因を人のせいにします。
自分が経営者向きかどうかというのは、自分でだいたいわかると思うんですよね。
もし、経営者向きと思いつつも会社員を続けているのならば、
独立してチャレンジしてもいいかもしれません。
連絡を頂ければ、応援します!!
では、また♪
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