運用編>ショップ運営の基本>画像差し替えについて

 

 

 

画像のルール


ブランドの世界観や着用イメージをより伝えていただくために、
各テナント様で画像をご用意いただき、差し替えていただくことを推奨しております。
魅力的な画像はお客様の目を引き、商品ページの閲覧数UPにも繋がります。
 
商品画像は販売商品を実際に撮影した画像をご使用ください。
 
■画像の規定
・サイズ:横1500px X 縦1800px
(用意できない場合は500 x 600pxなど、5:6の比率であれば可。ただし規定サイズ以下の場合、ズーム機能が使用できません。)
・容量:500KB以下
・モデルスペックと着用サイズを画像補足文に記載する
 
■掲載NG画像
・実際の商品と仕様の相違や色味誤差がある画像
・加工、合成画像
・生地の拡大画像
 (該当カラーの全体の仕様が分かる画像がデフォルト画像に登録されている場合は詳細画像への掲載OK)
・商品がイラスト、バーチャルのみの画像
 (商品の仕様が分かる画像がデフォルト画像に登録されている場合は詳細画像への掲載OK)
・文字が入っている画像
 
 
加工・合成画像
 
ZOZOTOWN上では、加工画像・合成画像の使用は原則NGです。
 
・脚長加工、着痩せ加工、小顔加工などの事実と異なる加工をした画像は使用しないでください。
・色調補正でなく、服のカラーを塗りつぶす等の加工をした画像は使用しないでください。
・複数の画像を合わせて1枚に合成した画像は使用しないでください。
・ロゴやモチーフを一部アップに合成した画像は使用しないでください。
 
色、形、デザインが相違なければ色調補正した画像でも販売可能ですが、
過度な加工やエフェクトはつけず、実際の商品の色味に近づくような明るさの調整等にとどめてください。
 
※判断が難しい場合は、ZOZO担当者までご相談ください。
 
 
画像の文字入れ
 
ZOZOTOWN上では、商品画像の文字入れは原則NGです。
 
ZOZOTOWN内の機能で賄えない・画像に文字が入っていないと伝わらない情報に限り文字入れ許可する場合がありますが、
サイズや商品カテゴリーなどZOZOTOWN内の機能や画像撮影方法などでカバーできるものに関しては、文字入れをお断りしております。
 
文字入れを許可する一例
■コンタクトレンズ
 詳細は医療機器の販売についてをご参照ください。
 
■文字入りパッケージ商品のパッケージ画像
 
■コピーライト付きのロゴ・マーク
 ・コピーライト(©~)が付いていれば、ロゴ、マークを合成OK
 ・コピーライト掲載箇所は画像上下左右端
 
※上記一例以外で文字入れを行いたい場合は、ZOZO担当者までご相談ください。
 
 
ショップ単体の福袋について
 
ショップ単体の福袋の販売においても、加工・合成画像や文字入れ画像の使用は原則NGです。
詳細は福袋販売のルール・流れをご参照ください。
 
 
推奨する画像
 
画像はサイトのどのページでも目に留まるものです。
商品の特徴やアピールポイントが伝わるような画像、お客さまに誤認を与えないわかりやすい画像を使用しましょう。
 
例えば、ユニセックス商品の場合、デフォルトの商品画像にはモデルが映っていない画像、または、男女ペアの撮影画像を設定することを推奨します。
性別を絞りこんだ検索において、異なる性別のモデルが表示されているとユーザーは検索が失敗していると認識し、商品の閲覧をやめてしまう可能性が高いです。
 
また、商品画像に写っているアイテムのうち、どのアイテムの販売ページなのかがわかりやすい商品画像を設定することを推奨します。
例えば、バッグの商品ページでデフォルトの商品画像にコーディネート画像を使用する場合、コーディネートの全体像ではなくバッグがメインの撮影画像を使用し、
バッグの商品ページであることがわかるようにしてください。




 

撮影のポイント


■使用機材
・デジカメ、ミラーレス、一眼レフ推奨
・最新のスマートフォンでもきれいに撮れます。
 
■背景
・直射日光や逆光は避けた明るい場所で撮影しましょう。
・背景に人物、商品等が映り込まない場所を選びましょう。
・背景がごちゃごちゃしていないほうが商品が引き立ちます。
 
■撮影時の姿勢
・カメラが地面と平行になるようにまっすぐ構えましょう。
・全身を撮影する場合、被写体と2m以上距離をとりましょう。
・撮影者の目線ではなくアイテムの高さにカメラを合わせて撮ると◎
 
■コーディネート
・季節感を意識したコーディネートを組みましょう (夏はサンダルやTシャツ、冬はニットにブーツなど)
・バック・アクセサリーなど小物を使用すると◎
 
■ポージング
・棒立ちではなく、動きのあるポージングで!
・目線を外す、落とす
・手首・首元・足元など肌をだして抜け感を出すとGOOD
・顔を写さない場合、鼻から下でカットしましょう。
※リップ、耳元を写してトレンド感を出すと◎
 
■画像の加工
・過度な加工やエフェクトはつけず、製品の色味に近づく様に明るさの調整等にとどめましょう。




 

アイテム別撮影例


■トップス
・デフォルト画像は商品が伝わる寄りの画像に
・バックにポイントがある場合、バックのカットをメイン画像にする
 
■スカート/ボトムス
・デフォルト画像は商品が伝わる寄りの画像に
・詳細画像には、ウエスト部分の仕様が分かるようトップスをタックインした画像を入れる
■ワンピース
・メイン画像は全身が分かる画像にする 
カーディガン/アウター
・全身画像を詳細に加える
・中に着ているコーディネートを見せる
・手首・首元・足元など肌をだして抜け感をだす
■アクセサリー
・詳細が分かるように寄りの画像にする 
・同ブランドの他アクセサリーと組み合わせて撮影もおすすめ
■バッグ
・着用画像を加え、大きさや着用イメージを伝える
・商品が映えるよう、シンプルなコーディネートが◎
■シューズ
・着用・置き画どちらもあると良い
・全身のコーディネートを詳細画像に加える
・ヒールが特徴的な場合はヒール側を見せる
■オケージョン
・シンプルな背景がおすすめ
・アクセサリー、パーティバック、パンプスなどでコーディネート
・髪型はアップスタイルで華やかに見せると良い
・外国人モデルがメインの場合は、 追加画像に日本人モデルの着用画像をいれる
■帽子
・レディースはメイクでトレンド感を出しましょう
・商品がわかりやすいようにヘアスタイルはまとめ髪に
・バックに特徴がある商品はバックのカットをメイン画像にする
・カット位置をバストより上に
■アンダーウェア
・レディースは外国人モデルの着用画像・メンズは置き画像が人気
・ブラセットは置き画像で季節感のある小物を配置する
・着用・置きどちらもあると良い
・セット商品は並べて撮影する
■インテリア
・使用するシーンで撮影する
・食器、キッチン雑貨は料理で演出
・ギフト商品はボックスも置いて撮影する 
■コスメ
・フレグランスは香りをイメージした植物や使用用途がイメージできるシーンで撮影する
・ギフトセットは箱の中身がわかるように撮影する
・パッケージ画像がお客様の印象に残る商品は、パッケージ画像も可
・リップやアイシャドー、ファンデは色やテクスチャーがわかるようにする
■財布/時計/メガネ
・財布は手で持ったカットがあるとサイズ感がわかりやすい
・高単価ブランドはブランド名がわかるように
 ・ペア、ユニセックス商品は男女で撮影など

☝すべてに共通するおすすめポイント 
メイン画像は商品が伝わる寄りの画像にしましょう
・小物を使ってコーディネートしましょう
・カラーによってコーディネートを変えてみる
・季節によってコーディネートを変えてみる
・置き画像の場合は、背景を雰囲気のあるものにするとGOOD