納品時の注意点とルール


梱包について

  1. 新規商品(初回納品時)は必ず合同会社blatto宛に各品番、各SKUを1点ずつ入れて頂き納品をお願いします。(各SKU必ず1点でお願いします)
    • ➡︎ 以前登録した品番で新カラーを納品時も、新カラーのみご送付ください
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  2. 新規商品と追加商品は、必ず別パッキンで納品をお願いします。
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  3. 弊社で商品の確認は致しますが、商品は詳細検品を通してからの納品を必ずお願いします。
    • ➡︎ 品質が悪い商品や、納品品質の悪いセラー様は納品をストップさせていただく場合や、弊社契約の物流倉庫を通してのみ納品を許可する場合もございますので充分お気をつけください。

送付先住所はこちら

〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町188
合同会社 blatto
080-5023-3377

納品時のチェック項目


弊社で納品を受け取りの際は、以下の項目にてチェックしています。

  •  商品登録情報と一致してるか (👈 基本的にはここを見ます)
  • アパレル製品は 必要な洗濯タグ、品質表示タグがついているか 
  •  権利侵害を犯していないか 
    • こちらに関しては弊社でも十分に注意して確認しますが、全ての権利侵害を調べるのは困難です。そのため、必ず参加者様側での徹底調査をお願いします。
      • Jプラットフォームの活用
      • GOOGLE 画像検索で、類似商品が他社からか出ていないか確認 等
         👉 権利侵害を犯した場合は、故意の有無に関わらず出店停止など重いペナルティーが課せられます


※ 商品の特性を踏まえ重点的に検品する箇所を確認致しますが、あまりに検品に時間を要しますと作業費が掛かり、参加者様のご負担になります。
※ 皆様で商品品質を上げ、検品時間を短縮する努力をお願い致します。

商品梱包について


各商品1点ずつ、破損のないOPP袋にバーコードシールを貼付ください。
 → 見やすい位置の目安:(商品の形状にもよりますが) 右下 を推奨
 
※ バーコードにつきましては仕様が決まり次第、改めてご案内させて頂きます。

FAQ:これは納品、販売できる?


Q:アクセサリーの巾着袋や眼鏡ケースなどの付属品を無くしたい

A:付属品を廃止の場合はZOZOの運用担当に報告の上、1ヶ月間、商品ページに付属品を廃止の旨を記載してから無くすことができます。

ただし、付属品がある商品と無い商品がZOZOBASEで重複してしまうと、複数個の購入をされたお客様は不満を持たれてしまいます。
そのため、 必ず一度返却し全ての付属品を外してからの再販 をお願い致します。

Q:付属品やパッケージの仕様を変更したい

A:季節や商品の仕入れ時期により、パッケージが変更されてしまう場合があります。
防御策としては、商品説明欄に予め変更する場合がある旨を記載しておくと良いでしょう。

ただし、画像とかけ離れた場合はトラブルの元になります。
 自社で判断出来ない場合は、必ず事前に弊社にご相談ください。 

Q:パッケージが破損している

A:基本的に納品不可です。

パッケージを外しても販売に問題ない商品は、パッケージを外して販売してください。この場合、画像は 『パッケージなし』の画像に差し替え となります。
特にパッケージ商品やコスメなどの割れ物商品は、配送時に破損しやすいので必ずお気をつけください。

Q:追加商品の色味、サイズ感、素材が変わってしまった

A:これは海外仕入れですと、どうしても起こりうる事です。
追加で購入している場合に起こることがほとんどですが、ロットが大きい場合でも、同様の事例が発生する場合があります。

『売りたいから、消化しないと』というお気持ちは分かりますが、かえって問題が大きくなってしまう場合が殆どです。
 解決策を一緒に模索しますので、必ずご相談ください! 

こちらは重要部分なので、一部事例を掲載します。

例1)追加発注で人気カラーの素材が変更された

ベルトを追加発注したら、素材が変更されていた。
人気カラーで3000本の発注をおこなった所、色味は同じだが、素材がツルツルの素材から、型押しの素材に変更されていた。

解決例)
届いた時は非常に焦った。追加発注当時、1カラーで月間1800本売れていたので、この時は3000本の発注をかけていた。

一番人気のカラーだったので、そのまま販売したかったが、新しく届いた素材の違う商品を新カラーとして新たに登録。
元カラーの画像を抑えめ(ダサ目)にし、新カラーを良い画像とした。結果、問題なく売れた。

その他のトラブルとして、長さが違う商品が納品されたこともあった。
この場合は、ZOZOの運用担当者に相談し、別品番投入をおこなった。その後、すぐにセールをかけ売り切りとした。

例2)商品の色味や素材が違う

以前納品した商品と、色味や素材が異なっている。

解決策)
程度にもよるが、基本的には別カラーで登録となる。
同様のケースは過去にも多数発生しているが、ZOZOへの納品時に注意されることが多いので、別カラーでの登録が必要。

 微妙な色差で、自社で判断がつかない場合は弊社にご相談ください。 

色差はZOZOでの納品時に、バックオフィスを確認しながら行うので、気がつく場合が多い。
ZOZO側でNGが出ると、対象カラーおよび対象品番すべてが一度返却になってしまう。

素材が大幅に変わってしまった場合は、別品番での登録が必要。

例3)スマホケースで画像に無いロゴが入っていた

解決策)
別カラーでの納品が必要です。