おススメの税金対策
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こんにちは。片桐です。
今日は会計や税金に関する話です。
ある程度結果が出てくると気になり始めるのが税金です。
僕の考えですが、
月の粗利が100万以下ならコストの安い会計代行に完全丸投げ
月の粗利が100万以上ならある程度しっかりした税理士に依頼
という形が一番いいんじゃないかと思っています。
利益が少ない間はそもそも税率が低いので、節税と言っても大して効果はありません。
利益額が多くなればなるほど、会計の知識や節税が役に立つようになります。
コストの安い会計代行はインターネットで簡単に探せます。
「会計代行 丸投げ」などのキーワードで検索してみましょう。
(自分の住んでいる地名を入れてもいいですね)
たくさんの候補が出てくると思います。
出てきた中から、良さそうなところを適当に選んで3件から5件くらいに電話してみるといいです。
その際に自分の希望条件をしっかり伝えましょう。
3件以上と連絡を取る理由ですが、相場観やサービス内容の違いを
体感するためです。
いくら丸投げと言っても、自分が完全に知識ゼロでは、安いのか高いのか、サービスレベルがいいのか悪いのかの判断もつきません。
なので最低限度の知識はあった方が良くて、それは問い合わせて話をすることで身についていきます。
税理士や会計代行は、当たり外れが結構ありますので、ちゃんと探した方がいいですよ。
おススメは、領収書や通帳コピー、カード明細を送るだけで、
確定申告や決算まで全部をやってくれて(完全丸投げ)、
年間のコストが15万以下のところです。
売り上げ規模や領収書の枚数によって、
費用は全然違ってきますが、それほど多くなければ15万以下で納まるケースが一般的だと思います。
(節税相談や面談などがない、コスト重視の場合)
ちなみに会計の料金は結構分かりにくいことが多くて、オプション料金などが別になっていると、
基本料金が安くてもトータル料金がかなり高くなることがあります。
なので、年間トータルでいくらかかるのか?を基準にするといいですよ。
月の粗利が100万を超えるような方は、ある程度のお金を払ってもいいと思うので、
信頼できる税理士さんを味方につけておくことをおススメします。
(年間で40万以上はかかると思います)
節税に関しては結構難しいのですが、以下の2つは検討する価値があると思います。
小規模企業共済
http://www.smrj.go.jp/skyosai/index.html
経営者セーフティー共済
http://www.smrj.go.jp/tkyosai/index.html
2つともホワイトな形で節税が出来ます。
どちらも上手く使えばかなり有利だと思いますが、
場合によっては元本割れになることもあるので、
どんな仕組みになっているか、しっかり把握しましょう。
利益額が多くなるほど、税金対策は大事になってきますが、
一番は方向性を決めることだと思います。
グレーでいくのか?
ホワイトでいくのか?
ココが決まらないと、ぶれてしまってよく分からなくなります。
個人的にはグレーでいって常に税金問題が頭をよぎるくらいなら、
なるべくホワイトがいいと思います。
参考になれば幸いです。
では、また☆
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