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今日はベーシックインカムの話です。

ベーシックインカムとは年金・雇用保険・生活保護などの社会保障制度や公共事業を大幅に縮小して
国民一人一人に無条件に現金を給付するというものです。

政府の行う作業が圧倒的に少なくなるので、無駄や手間が減って、
シンプルで低コストの運用が出来るようになります。

たとえば生活保護の支給は不正受給を調べたり、資産を調べたりと様々な手間がかかります。
ベーシックインカムはこういった手間を一切かけずに無条件で全員に現金を支給することで、
多額のコストを抑えることが出来ます。

これらの手間はすべての社会保障制度に共通して言えることで、
現在はものすごく複雑化、高コスト化しているので、それをシンプル、低コストに変更するものです。

個人的にベーシックインカムは賛成ですが、実現には大きなハードルがあります。

・既得権益者の反対

・多数の死者が出る可能性

この2つが大きなハードルで、どちらも反対がすごいと思うので、
実現可能性は非常に低いと思います。

ベーシックインカムが導入されると生活保護はなくなります。
生活保護関連のビジネスや、資産の調査などに使っていた人件費やコストがまるまる浮きますが、
これは携わっていた人の仕事がなくなることを意味します。

同じことが生活保護のみならず、
あらゆる分野で起こります。

ベーシックインカムは小さな政府を目指すので、
業務がシンプルで低コスト化する中で、
相当数の人が不要になります。

そうすると仕事がなくなってしまう人が大量に出てきます。

仕事がなくなってしまう人の多くは、
今までは競争原理の働かない環境で、仕事が出来たので、
労働環境はかなりホワイトなはずです。

それが奪われるとなったら、
一般の企業で働かないといけないわけですが、
今まで競争原理が働かない業界にいた人が、
いきなり競争社会に放り出されてまともに通用する確率は低いです。

当然反発は必至でしょう。

また、現行の法律では公務員は首に出来ませんが、
ベーシックインカムが導入されれば
公務員の仕事は圧倒的に少なくなるはずで、
人の数が余ってしまうようになるので、
そこをどうするのかという問題もあります。

無駄の削減は全体的には良いことですが、
ミクロで見ると、大きな不利益を被る人が出てきます。

もう一つは、多数の死者が出てしまう可能性です。

ベーシックインカム導入にあたり
一番シンプルで分かりやすいものは、

【所得税一律3割、ベーシックインカム毎月7万円の給付】

です。

計算上はこの数字で現実化出来るようです。

仮にベーシックインカムを導入して、
生活保護・年金・国保・雇用保険等を全廃したら、
重病人で貯金がない人のように、
日常生活で多額の費用がかかり、
ベーシックインカムだけで生活が出来ず、
働けずに蓄えもない人たちは全員死ぬしかなくなります。

社会保障制度のほとんどを削らないと、制度の意味がありませんが、
どこでバランスを取るのか?は非常に難しい問題です。

どんなに議論を重ねても、救済できない一部の人は必ず出てきます。
そういった人たちは死ぬしかないような状況に追い込まれる可能性が高くなります。

財源については増税すればいいだけなので、
実はカンタンです。

増税しても全員一律で7万円もらえるので、
実質的な負担はあまりありません。

超ざっくり計算すると。。。

所得ゼロの人はベーシックインカムでもらうだけなのでプラス7万円
月収20万の人は、所得税6万円、ベーシックインカム7万円で差し引き1万円のプラス
月収50万の人は、所得税15万でベーシックインカム7万円で差し引き8万円のマイナス

高所得の人ほどマイナスが大きくなります。

月額7万円というのは、
高齢者の1人暮らしはかなりハードになりますが、
世帯人数が多いほど有利になるので、少子化の対策にもなります。

たとえば夫婦に子供が5人いたら、
7人全員に毎月7万円が支払われるので、
ベーシックインカムだけで毎月49万円です。

無職でも生活できますし、
普通に仕事をしたら、年収1000万がカンタンに実現出来ます。

ここまでやれば、少子化問題は解決出来るかもしれません。

ベーシックインカム導入には様々な問題がありますが、
現実的に大きいのはこの2点かなと思います。

働かない人が増えるのでは?
とも言われていますが、
制度の維持が問題なければ、別にかまわないと思います。

現行の生活保護は働いたら支給額が減るので、
働いたら負けのような制度になってます。

それに比べたら支給額の減らないベーシックインカムの方がよっぽどましです。

間違いのないことは、
今の社会保障システムは長期間続けられないと言うことです。

医療費も生活保護費も毎年のように過去最高を更新していて、
政府の借金は増え続けるも、税収は増えず、
働けない人が増えて、働ける人は減っていくのが、日本の現実です。

日本に住んでいる限り、他人ごとではないし、
誰もが関係者です。

ベーシックインカムが導入されるかは分かりませんが、
既存のシステムを続けるためには、大幅な増税か給付の削減をしなくてはならず、
持続可能なシステムにするには、抜本的な見直しが必要です。

今後どうなるのかは分かりませんが、
変化の波がやってくることは間違いないでしょう。

そのときに困らないためには、
国の政策がどう変わろうが、
自分の身は自分で守れる力を身につけておくことです。

自分の身を自分で守れることが「自立」で、
自立が「自由」に繋がります。

自由になると選択肢の幅が広がり、
今よりも素晴らしいライフスタイルを送れるようになります。

国も会社も親も、あなたの人生の責任は取ってくれません。

自分の人生をよりよく出来る人は、世界で自分しかいません。

いいわけをせずに、自分の人生に責任を持って、
挑戦を続ける人が世の中で活躍できる人であり、
いつか必ず成功出来ます。

 

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